#心理学

報恩講の片付けと歎異抄

報恩講の後いろいろあって片付けがしっかりできなかったので、今日やった。 幕の外れているところや、中に入っている紐を縫い直していたら、午前中かかってしまった。裁縫は久しぶりである。これで当分は大丈夫だろう。 今度「わくわく図書館」で取り上げる…

プチ法話会「公正世界仮説」

朝起きてトイレに座ったら尻が痛い。触るとかさぶたが二つ出来ていた。転んだ覚えはない。どうしてだろうと不思議だった。朝食の後、薪割りで木の台に座ったら痛みを覚え、やっと原因がわかった。ずっと座り続けていたので、皮膚が炎症を起こしたのだ。つま…

前帯上皮質のはたらき

面白かったので載せておく。 昨夜、サロンの打ち合わせをするために電話を掛けたら、コロナのため中止しますとの返事。昨年からずっとサロンが中止になっている。そのことが気になっていた。運動は自分一人でもできるけれど、交流は一人ではできない。 この…

ヴィゴツキーの「最近接領域」について

今日の寺子屋は3名の参加・一人は初参加。お経をやりたい?と聞いたら、やりたいというので、初めてお経をやった。3人の学年が違うのだけど、質問が出ると黒板にみんなが集中して考える。3年生の漢字の書き順などを5年生が考える。なかなかいい雰囲気だ…

『暗黙知の次元』について

ウクライナ侵攻に心をざわつかせながら、3回目のワクチンを打った。 ざわつくのは、いろいろな意見が飛び交うからだ。そして何が起きるのかわからない不安からだ。プーチンの動向と影響に依存している世界は嫌だ。その声を上げるしかない。 ここのところ取…

身体技法における「暗黙知」のとらえ方

1、暗黙知を語ろうとすることの困難さ はるか昔、授業でこんな場面があった。 あるとき,説明をするように指名された生徒が,黒板の前に立ちながら突然,「僕は説明が下手なんだ。」と話し始めた。「頭の中ではわかっているんだけれど,説明しだすとみんな…

「言語的自己」と「身体的自己」

今日は特別寒い。-8℃。 「ネットとリアルのあいだ」に二種類の自己があると書いてある。これがラカンの三界ともつながるのではないかと感じる。 私(自己)という存在は少なくとも二種類に大別できる。「言語的自己」と「身体的自己」〇「言語的自己」とは…

「二分心」と仏の声

昨日は午前中に離れの雪下ろしと車庫の雪下ろしで二時間ほど。図書館で二冊本を借りて、司書の方といろいろ話す。午後は高鷲古文書を読ままい会。 読ままい会の参加者は10名。新しく2名参加。鷲見大鑑の資料としての位置づけーどれだけ正しいのか―という…

言語化すると不安が解決するのはなぜか

昨日は東海北陸地区セミナーにオンラインで参加した。 実践分析の中に「仮想的」と「現実的」の話が出てきた。ネット世界を仮想だととらえてしまうけど、現実の家庭や学校だって仮想ではないか。そういう議論の中から、以前から不思議に思っていたことを「現…

祖母の祥月命日 夢も現実界

今日は祖母の34回目の祥月命日。昭和天皇と同じ時に亡くなったので数えやすい。 ここの所死の夢をよく見る。それには原因があってそれが大きく影響を与えていると思う。これが「現実界」の例だ。夢が「現実界」を見させてくれる。この「現実界」というとら…

現実界 象徴界 想像界

車庫の雪下ろしをした。病院で二時間も待った。 100分で名著で「パンデミック」をやっていた。 最初に本を紹介したのが斎藤幸平氏。その本はジジェクの「パンデミック」。その中に子を亡くした父の夢の話が出てきて、ラカンはトラウマから逃れるために夢…

中動態→欲望形成支援

与格構文・他力・中動態・題述関係・無対辞・ケアの論理・オープンダイアローグ これらをまとめる時が来た。 まずは中動態について。これがオープンダイアローグとつながるとはびっくり。そのつながり方を丁寧に説明してある。 欲望形成支援 (斎藤環+國分…

人の心理と煩悩(フリー・ライダー)

私の煩悩は涯底なし。 ここにすぐに試せる面白い実験がある。 「ゲームをする人とゲームを進める人がいる。 ゲームをする人は、手元に1000円持っている。 その元手からいくらかを提出する。 ゲームを進める人は、その合計を出して二倍してから参加者に等…

「共有地の悲劇」

数日前のわくわく図書館で紹介してもらった「利他とは何か」の中に、人間の「煩悩」「インセンティブ(やる気を起こす報酬)」のことが書いてあった。例えば、「イスラエルの託児所で保護者が迎えに来るのが遅れるので罰金制にしたところ、かえって遅れる人…

マッハの本

こんなに暇な正月は初めてだ。今日も雪下ろしをした。下した雪を使って滑り台を造った。孫は来ないけど。 子どもたちに渡すいろいろなアイテムがある。たいていは持ち運びの良いように紙で作っている。その一つに「マッハの本」がある。 この名前は最近知っ…

ヴィゴツキーの三角形

ハビトゥスは個人の発達の中でどのように形成されるのか それにヒントを与えてくれるのがヴィゴツキー。彼の名前をつけた三角形があることを昨日知った。 「ヴィゴツキーの三角形」 媒介 文化(言語・記号・道具など) ↗ ↖ ↙ ↘ 主体 ← → 対象 (人・テクスト…

情動のラベリング

原因帰属についてまだ書きたいことがあった。 それは情動のラベリングについてで、原因と結果の逆転についてのこと。 これはジェームズの有名な命題からきている。 「悲しい → 涙が出る」 のではなく、その逆であるという命題(仮説)。 「涙が出る → 悲しい…

原因と結果

原因帰属の要因について 「なぜ~したのか」と原因を探るときにおこる問題 実は原因は無限にある。 原因をどのように考えるのかということで、心理的に大きく異なる。 それは3つの視点で表される。 ①内的な要因によるか、外的な要因によるか ②特異的な要因…

病・感染症と社会文化への影響

放送大学で新型コロナウイルスについての対策をやっていた。 その中で心に残ったもの(面白いと思ったもの)を記録する。 人類の歴史での疫病とその影響のついての考察(大山泰弘先生より) ペストは都市化、梅毒は大航海時代のアメリカから、コレラは帝国主…

アタッチメント理論について

「甘えと甘やかし」というテーマを「すくすく子育て」が取り上げていた。 孫をどう育てたらいいのか学習するためにこの番組をよく見るようになった。その中で取り上げられていたのが、アタッチメント理論。 生活指導誌でも「家族の中で傷つく子どもと生活指…

オープンダイアローグ

オープンダイアローグは「開かれた対話」と訳される。 何か問題が起きた時、「当事者を排除して専門家だけで決めるのをやめよう」という極めて当然な視点から始まった考え方。フィンランド発祥の心理療法で世界的に効果があると認められている。 いろいろな…

6月の坪庭のデザインと「こころの時代」

久しぶりの坪庭のデザイン このゾウは捨てられるところを拾われてきた。牙が無かったので作って付けた。孫が「ドー」と言ってくれることを楽しみに。 「こころの時代 対話の旅に導かれて」を見た。 オープンダイアローグの紹介のようだったけど、森川すいめ…

COVIT19の心理的パンデミック

一昨日は夜中に何度もトイレに行った。ところがおしっこが出るまでに20分以上かかる。寒い中でウンウンうなっていると体がおかしくなる。そして眠れない。その日は朝から変調をきたす。こんな日が一週間に一度はある。ついに学校を休みにして欲しいと総理…

「アイヒマン実験」

ミルグラムが行った通称「アイヒマン実験」という心理実験がある。 ミルグラム実験 - Wikipedia いつだったかTVで映像で紹介されていて、その結果にびっくりした覚えがある。 1、記憶と学習についての実験であると説明 教師と生徒を決める 生徒が間違える…

お育て

外はとても暑い。 あまり出たくないが、材を切ったり、屋根のペンキ塗りをしたり、 やらなければならないことがたくさんある。 今日はせせらぎでお参りの集いがある。 その準備をして、病院へ行き、郵便局へ行った。 ここひと月ほど落ち込んでいる。 恥ずか…