#科学

「奇跡の脳」と右脳と左脳

「軌跡の脳」ジル・ボルト・テイラー著という本は竹内薫氏の本(年をとると一年が早くなるのはなぜか)によって知った。その本で印象に残ったのは「ヨガの精神状態」と「時間を感じる脳」のことだった。ヨガをやっていると身体を感じる。手の平の向きだけで…

九点円を拡張せよ!

ここ数日図形が頭の中を占めて他のことを考えられなくなっていた。おまけにすぐに眠くなる。 以前やったことがどうも気にかかっていたのだ。その概念「直極点楕円」から「傍接楕円の問題」と「直極点から直線を求める問題」が解けるのではないかと思って始め…

「人間の精神」と「自然の真理」

パースは「人間の精神」と「自然の真理」の親近性についても述べている。 「人間の精神」と「自然の真理」には不断の相互作用がある「人間の精神」は「自然の諸法則」に適応していく「人間の精神」は「自然の諸法則」によって形成され発展してたきたものだか…

「デカルト」と「アブダクション」について

鉄パイプを大量に持って行ってもらうことにした。雪が少ないので、鉄の盆栽台も出せそうである。朝雪が降らないうちにと思ってストーブと盆栽台と薪を一輪車で運んだ。運び終わったら雪が積もり出した。 今晩からローティ『偶然性・アイロニー・連帯』が始ま…

「GeoGebraで遊ぶ」中学生

久しぶりに「数学セミナー」を買った。というのは「中の定理」が出ていると知ったから。読んでみると中洋貴さんは中学校へ入学した時からGeoGebraで遊んでいたという。ある日オイラー線を描こうとして垂直二等分線で外心を垂線で垂心を引いた。その図をじっ…

1月のわくわく図書館

「武器としての市民科学を」木村あや を読んだ。一回読んだだけでは分からない。二回読んだらとてもよくわかった。そして、このような学びは応用が利く。参加している人たちは自分の活動にどんな応用が利くのか考えながら学んでいる。「市民の不安をなぜ揶揄…

メビウス・カライドサイクル

これは面白そうだと感じて作ってみた。作ってわかったけど、カライドサイクルをメビウスにするとしっかりと固定される。固定されているのに回転は自由なのだ。これはいろいろな応用ができそう。 こういうのはとても面白いと思う。遊びに近い。(これは最大の…

「コリオリの力」

ふと「コリオリの力」をGeoGebraで表現したらどうなるんだろうと思いついてやってしまった。 フーコーの振り子は地球の自転を証明するものだった。この振り子は北極だと一日で一回転する。(他の場所だとどうなるのだろう?)所が赤道だと回転しない。急に変…

宗教と科学・・・霊性

たまたまこのビデオを見ていたら、面白い考え方に出会った。 一番最後1時間11分後から登場する中島隆博氏の話。 宗教と科学を考えるヒントになる。ペットボトルの喩え(one of themから「このモノ」へ)と、たまることで変容していく人のあり方(アレルゲ…

科学における「正しい事実」は、

いろいろありすぎて時間が足りない。いつもは相手がいないから一杯書きまくるのだけど、いろいろ喋りまくっている。 人間の老いるという悲しみはどう考えればいいのだろうか。出来たことができなくなる悲しみはどうしたらいいのだろうか。出来たと喜ぶ孫の喜…

行動と経験

「科学」と「生活」の違いは何だろう。科学の威力は生活を変えている。でも科学ですべてが説明できるわけではない。念仏者として科学をすべて肯定できるわけでもない。それに例の「絶対世界の有様を語る神秘的な狂信主義」もある。ヴァレラはこれを「行動と…

「フィードバックするBB」から「オートポイエーシス」へ

機械には入力と出力がある。図で表すとこのようなブラックボックスとなる。 これは分かり易いモデルなので授業で使ってきた。このモデルに「私」を書き込むとこのようになる。 外界にある仕組みをBB(モデル)ととらえると、観察し実験するという科学でや…

絶対世界の有様を語る神秘的な狂信主義

『人工知能と宗教』を読んでいる。 人間は身体をもって生きることをつうじて、環境世界から自分にとって意味(価値)があるものを選びとり、自分の世界を構成しつづけているのです。このように、環境世界はつねに流動的で無限に転変していくものです。 「自…

「シュミレーション学習」について

5日前に書いた「シュミレーション学習」について、いろいろ確かめていたら大体の構想が見えてきた。 発端は、「AIの学習」と「人間の学習」はどれくらい違うのかを明らかにすること。具体的には「ChatGPTを私がどう理解するのか」ということ。そのためにプ…

利他・煩悩・コモン・テクノロジー

世間はいろいろ変化している。 斎藤さんや中島さんの言いたいことは、人間はどうしようもない↝弱い存在↝だからこそ連帯できる↝アソシエーションをつくることでより能力を発展できる↝悪い面を抑え、良い面を発揮していくことで不完全なシステムを改善していく…

天気図の見方

この二日ほど、二時ごろに目が覚めてしまって眠れない。それでこんなことをやっている。earth :: 地球の風、天気、海の状況地図 (nullschool.net)> 気象庁 | 天気図 (jma.go.jp)"> 雨雲レーダー(実況)(旧:雨雲の動き) - 日本気象協会 tenki.jp> これらを同時…

科学と宗教

実は私は宗教と科学はそんなに違うものではないと思っている。でも、宗教を非科学ととらえたり、科学が真理だととらえたりする人が多い。さらに科学が世間に与える影響と宗教が世間に与える影響はどちらが良いか悪いかという問題ではないと思っている。それ…

最後の講義

このビデオを見た。 最後の講義「物理学者 村山斉」 - #最後の講義 - NHKプラス 久しぶりにゆったりした一日だった。「鷲見氏・鷲見郷一覧」の編集作業を鷲見さんと二人で行い、その後このビデオを見た。面白さを希求する好奇心! どうやら根元的な疑問を探…

「わかる」ためのものさし

わたしたちは現在、「わかっている」という言葉で、そもそも何を言おうとしているのかという問いに、何らかの答えをもっているだろうか。いかなる答えも、もっていない。だからこそ「わかること」の意味への問いを、新たに設定する必要がある。 これはハイデ…

科学的概念と生活的概念

最近ヴィゴツキーの「思考と言語」を読んでいる。でも、理解できない。文章が理解できない。何よりも具体的なイメージができない。しかも、ヴィゴツキーが様々な説(特にピアジェ)を批判しているので、その批判と彼が言いたいことの区別がわからなくなるの…

三木における科学

例によって図にしてみる。 ← 個別化・帰納 ←特殊・部分・一 ⇆ 概念 ⇆ 判断 ⇆ 推理 ⇆ 一般・全体・多 → 一般化・演繹 → 個別性は特殊性と一般性との統一である。図の個別化は特殊化の方がいいかもしれない。三木のとらえる帰納と演繹は逆のような気がする。ま…

わくわく図書館で三木清を紹介

昨日は一日かけて台風14号の対策をした。トマトのビニールハウスを取り外した。今までミニトマトを食べさせてもらったことを感謝しながら。 二か月ぶりのオンライン「わくわく図書館」三木清を紹介した。 青空文庫 三木 清 (公開中:33) なぜ三木清を読も…

『暗黙知の次元』について

ウクライナ侵攻に心をざわつかせながら、3回目のワクチンを打った。 ざわつくのは、いろいろな意見が飛び交うからだ。そして何が起きるのかわからない不安からだ。プーチンの動向と影響に依存している世界は嫌だ。その声を上げるしかない。 ここのところ取…

台風9号と里芋の葉

台風9号のために遮光カーテンとすだれを外し、飛びそうなものを片付けた。幸いに風はひどくなかった。いろいろ片付けていると、やらなければならないことが見つかってくる。 白鳥町史資料編を買った。3500円長龍寺文書を調べるため。 大きな収穫は承久…

抽象と具体

昨日の続きを考えてみた。 「理論」と「例」の対比である。 理論を理解するときに例を出すとわかりやすい(イメージができる)。それは理論を創る(モデルを造る)時と逆になっている。 つまり、抽象と具体の相互交流であって同じものだと感じた。

「集団免疫獲得説」

目の腫れはずいぶんおさまったが、今度は腕がかゆくなってきた。たぶんかぶれだけど、思いあたることは発症から6日前だ。ふつうは2・3日で発症するけど、加齢によって発症が遅れたと思うしかない。全生研の基調を読んでいて、こんな文章と出会った。 「も…

「クラスター」と指数関数

志村けんさんが肺炎で亡くなったというニュースが流れた。 彼のことを取り上げた縁からショックを感じている。 「クラスター」とか「オーバーシュート」などという言葉が出てきた。 ずっと以前クラスターについて調べたことがある。 書いたのは古いけど感染…

仏教における「欠如モデル」について

『科学の専門家が、 ある「科学的な事象」に対して反対や対立が起きるのは、 人々の知識が欠如しているからであって、正しい知識をわかってもらえば、不安や反対は自ずからなくなる』 と考えることが「欠如モデル」。 この欠如とは、人々に知識が欠如してい…