#脳

二つの眼鏡

近眼用の眼鏡をかけていたけど、だんだんと本が見づらくなってきた。それで、本を読む時には眼鏡をはずしていたけど、裸眼でも本が読めなくなり、終に近くを見る眼鏡を買うことにした。普通は遠視用の眼鏡だけど、近眼がひどいので、近眼を弱めた眼鏡という…

3月のプチ法話会「2年の年月」

今回のテーマは2年。ずっと以前、つれあいを亡くされたおばあさんから、夫が死んでから桜の花の色が分かるようになるのに二年かかったという話を聞いた。 次に、近藤正臣さんがつれあいのひろさんを亡くしてから「腹がへった」と感じるまでやはり二年かかっ…

「AI自身にはそのデジタル情報の意味がわからない」のか?

読書会で、私は「挑発的な発言」をする時がある。聞いている人は、批判されたように感じたり、混乱してしまう。私がそう言ってしまうのはなぜだろうか。 一つは、「読みは人それぞれ」を克服する「共同的な読み」はどうやって可能なのかを追求したいこと。も…

「グーグルレンズ」のAI恐るべし

暮れから3週間に及んだつれあいの「風邪」が少しおさまってきたのでホッとしている。 感想文をテキスト化しようとして、作業が大変なことに気がついた。そもそも紙の本文ではなく画像で送られてきたもの。どうしようかと悩んで、以前に活字をテキスト化した…

「コミュニケーション的理性」とは

赤ちゃんの「指さし」への反応は、大人との二者関係から三者(三項)関係へと変化していることを示している。これが革命的なのは動物には声で第三項を示すことはあるけど、「指差し」ではないことによる。 だから、この指差しへの反応がコミュニケーションの…

回り道フォーマット その2

子どもたちへの「知恵とは回り道」の説明の紙芝居 つまり、回り道ができるというのが人間の知恵。 これは人間だけではない。例えばチンパンジーも知恵を持っている。 道具を使うという回り道で問題を解決するのが知恵。 この回り道を積極的に利用したのが人…

内部モデルの構築

雨なので外での作業ができないので中の仕事。さらに気になっていることを考えてみた。 それは「内部モデルをどう構築したらいいのか」という問題。 以前モデルベース・システムについて教えてもらったことがある。モデルとメタファー「脳の話」”遊び”と”モデ…

モデルとメタファー

私たちがメタファー(比喩)をするのはわかり易いからだ。何かにたとえることによって、もっと深く表現できるからだ。和歌などはこのメタファーを多用している。 だから物事を理解する時にもメタファーを使うと理解が進む。そしてこのメタファーを突きつめた…

「脳の話」

昔、時実利彦氏の「脳の話」という本を読んだ覚えがある。大脳前頭葉の働きの大事さを強調していたと思うが、「パブロフの犬の話」はこの本で知ったような気がする。根が単純なので、ここから入力と出力のブラックボックスの概念に行くのは自然だった。とこ…

”遊び”と”モデルベースシステム”

先日書いた”遊び”についてヒューマニエンスでやっていたことをまとめてみる。これを見て面白いと感じたのは、私自身が仕事よりも遊びが好きだからだ。子どものころから遊びが大好きで勉強は嫌いだった。今は学ぶことは遊びの様になっている。だから、遊びっ…

プロジェクションという心の働き

ここの所、毎日プロジェクションについて考えている。この概念がひきつける理由は①〔(情報)入力 ⇨ 脳 ⇨ 出力(行動)〕という単純なBBモデルに変わるもの②オートポイエーシスのフィードバックよりもイメージしやすい③私の「学び」をより表現している(表…

プロジェクション・サイエンス

孫が「おじいちゃんもっと遊ぼう」と言う。二日間遊んで遊びまくった。 前に書いた「金属は冷たいと感じるのはなぜか」の脳科学的な説明と出会った。ユーチューブの紹介に投影されたビデオを見ていたら面白いと感じた。 例えば、目の前のリンゴは単なる物体…

脳内ドーパミンについて

プチ法話会で数学オリンピックの問題を解いたという話をしたら、「私も数独をしているけど、それはボケ防止で、出来たという感覚が脳内ホルモンを分泌して脳の老化を防ぐからやっている。ただし、難しい問題だとかえってストレスがたまるから最近は簡単な問…