2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
山椒は実に良いにおいがする。 食欲を増進させるだけでなく、癒しの匂いがする。 兄が山椒を取ってきてくれた。 この後、枝を取ったりしてしんごしてから調理に入る。 つれあいに、何にするのか聞いたらザッコと一緒に煮て、チリメン山椒を作ろうかといって…
昨日、プチ法話会があった。 その時に教えてもらったのだが、本願寺新報の5月20日号に、 郡上出身の女性が世界仏婦大会に日本代表として体験発表をするという記事が載っている。 森千鶴さんは、明宝のご出身。 そして、私のよく知っている方の娘さんだ。 …
カーポートに日よけとしてよしずを取り付けた。 工夫した所は、板でよしずを上に引き上げたところで、よしずが外れない様に工夫した。 結構気に入っている。 たったこれだけだが3時間ほどかけてしまった。 午後からは連研。 15名ほどの参加。 皆さんの聞…
筍掘りをしていたら、雪で竹が曲がり割れていることに気がついたので、 竹を切ったり、よそに生え出した筍を切った。 雪の重みで道路に曲がったり、電線に架かったりしていたので、 それを切って、竹を引っ張るので疲れてしまった。 竹はとても役に立つ。 竹…
この頃、組長の仕事が忙しい。 組長の仕事は、教区の仕事と宗派からの仕事と組の仕事に分かれる。 やらなくてはならないことが多くて、一度にはできないから、 とりあえず、いろいろ分類をしてみて、一番ポイントになるところを見つけようと考えている。 そ…
本願寺新報に載っていた絵と文章。 文章をお母さんが書き、絵を子どもたちが描いている。 3人の兄妹のおじいちゃんの死の記録である。 「とぜん」とは「寂しい」という意味の熊本の方言である。 佑果さんは、 「じいちゃんは阿弥陀さまの極楽浄土に生まれた…
先日のわしょう会で、岐阜大学の田中先生から「結び目の数学」の話を聞いた。 テーマは、高校生に対して行ったセミナーの「結び目の理論」の導入の話。 以前からいつかやろうと思っていたので、ちょうど良い機会だった。 聞いていて、ほとんど理解できなかっ…
ヒヨドリとムクドリとカラスと雀が数十羽きて、一日でひとつ残らずサクランボを食べつくした。 今朝は下に落ちているサクランボをヒヨドリとムクドリが食べている。 彼等は、木の枝にある時は、拾おうともしなかった。 さっき夢の中で、今とは何か不思議に感…
いくつかの「戦争法案」が閣議決定された。 阿部首相の説明は、根本的なところをごまかしていて、まやかしの説明でしかない。 何が何でも押し通そうという意図が見え見え。 最も大事なところは、憲法を無視している点である。 憲法をないがしろにするような…
整理が落ち着いたので、例の近代化についての調査を始めている。 鈴木大拙の「日本的霊性」について調べていて、鎌田東二氏の論文と出会った。 [PDF]「日本的霊性」を問い直す - 千葉大学 これが面白い。 別のところで、氏は「面白い」の意味を説明していた…
いかに事務処理を速くするか。 そのためには、適切な分類が必要だということで、2日間整理整頓に取り組んだ。 その合間に、新しく電話回線を引く工事や、劣化した家の壁の補修や、マイマイガ退治、なごみ法話、 事務処理・・・等が続く。 やりたいことがあ…
岐生研の学習会でマジックをいくつか紹介した。 昨日は子どもたちに渡す紙おもちゃを一日かけて作成した。 これで、当分補充しなくても良さそうである。 例のオリガミ六角形を作っていて、3つの関係についてオリガミ六角形で作成してみた。 その関係を表す…
めちゃくちゃ忙しい。 参加している組織はたくさん。そのうち役員をやっているのが4つある。 減らしていくつもりが、最近一つ増えた。 本をゆっくりと読みたいが、読んでいるとすぐに寝てしまう。 忙しいときに取る手はただ一つ、サボタージュ。 できるだけ…
仏教の近代化の方向として、以前、清澤満之と七里恒順をあげた。 ここに、河口慧海と南条文雄と井上円了と小泉八雲を加えなければならない。 一応分類してみる。 (1)西洋哲学と仏教との対決 ⇒ 清沢(哲学としての仏教)、井上(生涯教育) (2)西洋帝国主義と…
慧海師の旅行記の中に、「チベット宗教の将来」という章がある。 慧海師はチベットと日本だけが大乗仏教の国と考えていた。 それは次の4つの理由による。 チベット国民の真実の信仰はどういうのかといいますと、 (1)人間より以上の実在物があって、その実在…
ついに「チベット旅行記」を読了。 パソコンで読むので、一日に4~5章だったが、ここ三日は10~20章を読んだ。 慧海師が、チベットを脱出した後に、チベットの友を助けるために 再びネパールへ赴き、ネパールの大王に会いに行くところも、慧海師のやさ…
永代経が終わってほっとしている。 夕べはダウン。でも、途中から眠れなかった。 10時から3時まで目一杯の法要。 法話を2席に分けて全部で4席のが、聞く方の体力に応じて聞きやすかったようだ。 1、一枚起請文・・・ただ一向に念仏すべし 2、善財童子…
明日、永代経。 目が回るような忙しさ。 やることが次から次へと・・・ 永代経では、「善知識を訪ねる旅」「華厳経と道の仏教」を取り上げる。 親父の髪の毛をバリカンで刈った。 子どもの頃と逆になった。