2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

喫茶店プチ法話会

昨日はプチ法話会 暑い中、10名ほどの参加 クーラーが聞いた中でやるので楽だった テーマは「妙好人の生き方」 妙好人の生き方を無我を突き詰めたものとして取り上げた。 だた、これは戦前には滅私奉公に利用されて経緯がある。 封建的で主体的でないとい…

図書館の「作って遊ぼう工作教室」

前回は八幡で、今回は高鷲 一回目でわかった問題点を修正する工夫もした。 子どもたちはどちらも15名(定員) 内容は同じだが、今回は高校3年生二人がアシスタントについてくれた。 この人たちが、とても上手に子どもたちに声をかけてくれたり、援助して…

坪庭「阿字観」

3月以来多忙になっている。 7月になったらそれが加速。 忙しいのは良いことではないというのは現職の時からの体感のようなもの。 だから、無理をしない様にと心がけようとしている。 さて、昨日坪庭の模様替えをした。 今回は阿字 修験道から密教へと興味…

生垣の刈り込み

生垣を刈り込んだ。 曇りで朝の早いうちにやれば大丈夫だと思っていたが、 脱水症状が起こり、熱中症寸前だった。 でも、きれいに刈り込めた。 老夫婦の話によると、こんなに暑いのは昔はなかったということ。 確かに、そういう気がしていくる。 昔は30度…

郡上組連研

あまりの暑さのため、布袍がびしょ濡れ。 郡上組の連研がありました。 しゃべる方は良いのだけれど、聞く方はどれだけ辛かったことか。 この暑さには参りました。 テーマは、仏教の経済学。 まるで講義のようで、たぶん難しかったと思います。 でも、現代的…

作って遊ぼう!紙トンボ・プラコプター

昨日、図書館で工作教室があった。 1年生から4年生までの15名 内容は紙トンボづくりとプラコプター飛ばし 始まる前の子どもたち 例によって始まったら写真を撮る余裕などなし。 この工作教室はコンセプトは作るだけでなく遊ぶこと 遊ぶためには技がいる …

シュミレーション算額

ジオジェブラをやっていて、これで算額をつくったらどうなるのだろうと思いついた。 数十年前に、子どもの発見した定理(図形の性質)を実際の算額にしてみた。 でも、それだと実際に見に来た人だけにしかわからない。 そこで、サイトに載せることにした。 …

郡上組第5回キッズサンガ

昨日光明寺さまでキッズサンガ。 30人の子どもたちと楽しく遊びました。 正座して合唱礼拝の練習 「お盆の話」の紙芝居 ヒコーキづくりはカッターで切るので大人に手伝ってもらいまいました。 最初に「仏の子」の話。 そして、久しぶりに「集団遊び」をや…

闘いはここから闘いは今から

昨日はスタンディングアピール。 本当は国会前に行きたかったが。 澤地 久枝さんの呼びかけに当地で応えることにした。 雨の中、いろいろ声を掛けて下さる方が多かった。 郡上踊りの観光客。 バカにされた私たちができることは、あきらめないこと、忘れない…

ラフカディオ・ハーン「日本の面影」

「100分de名著」水曜日にラフカディオ・ハーンを取り上げている。 注意しなければならないのは、偏狭なナショナリズムに利用されることだ。 特に最近の幼児のような自己肯定感を何が何でも欲しいというような傾向の情けないこと。 もちろんこれは自分自身…

堺市七道駅の河口慧海のヒマラヤ越えの像

堺市の七道駅前にある、河口慧海師のヒマラヤ越えの像 彼は堺市の生まれ 叔父の三回忌の帰りに尋ねた 前から行こうと思っていた この岩がヒマラヤの雪を表している。 桜とヒヨドリと河口慧海 慧海師の「断事観三昧」 未来の罪を懺悔するチベットの人 「チベ…

雛の誕生とキッズサンガの打ち合わせ

今日、上の方から覗いたら、雛が動いているのが見えた。 まだ裸だが、ちゃんと動いている。 ほっとした。 昨日はキッズサンガの打ち合わせ。 今月の19日に明宝の光明寺さまで、キッズサンガを開催する。 組として取り組んで5回目。 内容はモノづくりと集…

無知と愚者の自覚

オスのモズがメスにエサをせっせと運んでいる。 まだ雛が生まれないかとやきもきしている。 無知と愚者の自覚について改めて書き留めておく。 ソクラテス 『無知の知』こそが唯一の人間の知恵である。 神のみが知恵あるものであり、神託の意味は、 「人間た…

お参りの集いと子どもたち

昨日せせらぎで「お参りの集い」があった。 この集いはビハーラの活動の一つだ。 保育園の子どもたちが、歌を通して入所者と触れ合っていた。 短い時間だったが、皆さんの顔が輝いているのと、子どもたちがお別れのときに手を振っていたのが印象的だった。 …

ホイヘンスの原理と波動

ジオジェブラのワークシートを作り続けている。 3日前から「スネルの法則(光の屈折の法則)」のワークシートを作っていた。 スネルの法則 Snell's law 光の屈折の法則をそのまま表現したが、なぜそうなるのかはわからない。 つまり、これは「カミの目」で…

最も批判されなければならないこと

一日がかりで薪を割った。 ほとんどが杉だから、これだけあっても一か月分あるかないか。 でも、こうやって冬の準備をしていると、これからの夏が面白くなる。 冬はこうやってやってくるのだ。 さて、本山から、僧侶の起こした不祥事についての注意文書が届…