図書館の「作って遊ぼう工作教室」

前回は八幡で、今回は高鷲
一回目でわかった問題点を修正する工夫もした。
子どもたちはどちらも15名(定員)
内容は同じだが、今回は高校3年生二人がアシスタントについてくれた。
この人たちが、とても上手に子どもたちに声をかけてくれたり、援助してくれたので
予定していた時間よりも余ってしまった。
そこで、もう一つプログラムを加えた。
紙トンボ→飛ばす練習→プラコプター→指トンボ→紙のヘリコプター
全て廻して飛ばすもの。
 
紙トンボを飛ばす練習
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なかなかうまく飛ばない。
二人で向かい合ってキャッチすることや、遠くへ飛ばす練習をした。
 
いつも思うのだが、子どもは変わらない。
子どもとのふれあっていると、初めての子とでも仲良くなれる。
そのコツは遊び。
今回でいえば作るだけでなく、それで遊ぶということ。
「遊び」こそが子どもたちのエネルギーなのだ。
それは、大人にととっても同じ。