2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ロシアは戦争をやめろ!

ロシア軍はウクライナから撤退せよ! ロシア軍は息子娘を殺させるな、殺すな、 兄弟を殺すな、殺させるな! プーチンは武力で相手を屈服させることをやめろ! プーチンは戦争をやめろ! プーチンは核兵器を使うな! news.yahoo.co.jp

高鷲古文書読ままい会・長善寺文書開始

参加者は9名。ワクチン接種の後に熱があるので休みますという方がいた。初参加者一名。 最初に経過報告。・高鷲古文書読ままい会のアクセス数は2月で120カウントを超えた。子ども向け鷲見大鑑は36カウント。・鷲見城の落城のエピソードは、稲葉→遠藤…

ウクライナ戦争

ロシアのウクライナ侵攻が始まった。 ①なぜロシア(プーチン)は侵攻したのか?②なぜウクライナはNATOに入ろうとしたのか?③ウクライナがこんなに簡単に侵攻されるのはなぜか?④NATOが反撃できなかったのはなぜ?⑤経済制裁×天然ガス? プーチンのこれからの…

空也上人像

「南无阿弥陀仏」を説明するときいつもこの像の写真を見ていただく。念仏の相をこんなに見事に表現しているコトは他には見当たらないからだ。 この図は拡大したり動かしたりして、他の位置からも見える。 六波羅蜜寺で直接見たときは、一方向からしか見えな…

「何んにもこっちにはいらんだけのう」

とりあえず確定申告をすました。 いろいろな経緯からマイケル・ポラニー『暗黙知の次元』を再読している。この頃昔の本を再読することが多くなった。一つは内容をさっぱり忘れていること。もう一つは、最初に読んだとき理解できないところがたくさんあったこ…

坂東武者とは・・・土地を所有をめぐる争い

「鎌倉殿の13人」を見ていると思わず笑ってしまう。(千葉常胤は東氏の先祖)ところで、当時の所領をもっていた武士とはどういう存在だったのだろうか。武士はなぜ簡単に首を取るのだろう。 『承久の乱 日本史のターニングポイント』 今度の土曜日の高鷲古…

食べ物から学ぶ世界史 ~人も自然も壊さない経済は?~

数学を始めると脳が占領されるらしく他のことが手につかなくなる。さらに数の性質もすぐに気がつけば良いのだけど、しばらく時間が経たないとわからない。でもそこが面白い。自分で発見する(気がつく)から面白い。 夜はわくわく図書館。9名の参加。何をす…

この冬一番の大雪・・・?

天気予報ではこの冬一番の大雪と言っていた。二月の中旬を過ぎてそんなことはないと思っていたら、1mを超える雪。朝から3回目の雪下ろしと除雪。その合間に数学を少し。 フェルマーの「二平方の定理」をフェルマー自身は「直角三角形の基本定理」と呼んで…

「高鷲の価値を実現する暮らし」の可能性

昨日、散歩から帰ってきたら寺の前で35年前の教え子が待っていた。立ち話だったけど懐かしい話で盛り上がり、現在の話をいろいろ聞いた。(落書きとステンドグラスの話など)いろいろなことがあったけど、お互いに今ここで生きている。ここに生きるってど…

古代ギリシャでオリンピックが始まったのはなぜか?

一升瓶は冷蔵庫に入れないで、雪の中で保存しておく。 夕方取り出して飲むと心なしかとてもおいしい。あと少ししかない。 この頃「国民国家の教育」ではなく「共同体の教育」を考えている。共同体の教育の方が大切であって、具体的にはどんなんだろうと。 ふ…

高鷲古文書読ままい会・鷲見大鑑終了

昨日高鷲古文書を読ままい会があった。10名の方の参加。初参加者2名。 鷲見大鑑をようやく終えた。それにしても面白い話である。 突っ込みどころ満載で疑問が次から次へと浮かんでくる。今回感じたところは、最後の独礼の所。朝鮮の陣の功績だから、この…

身体技法における「暗黙知」のとらえ方

1、暗黙知を語ろうとすることの困難さ はるか昔、授業でこんな場面があった。 あるとき,説明をするように指名された生徒が,黒板の前に立ちながら突然,「僕は説明が下手なんだ。」と話し始めた。「頭の中ではわかっているんだけれど,説明しだすとみんな…

「令和貧窮問答」新たな知の展開として

「ことづくり」とはストーリー(物語)を創ること。そして、この物語には新たな物語を生み出すエネルギーがある。いやエネルギーを持たない物語はものがたりではない。 「高鷲郷土料理新聞」という新たな物語が始まった。その中で「ひきずり」という料理につ…

知識創造の形成モデルとしての「SECIモデル」は有効か?

知識創造の形成モデルとしての「SECIモデル」は有効であるかの実験をいろいろやっている。 まず、知るという過程が暗黙知であることを自覚して、それをマスターするには数学をするのが良いというのは昨日書いたけど、これをどう表現してサイトに載せたら…

エウレカ体験は暗黙知だった!

昨日の「知識変換」における「暗黙知」について。この理論が使えるかどうかは応用してみればすぐにわかる。 まず「暗黙知」については体験してみるしかない。形式知で伝えられないからだ。これを身につけるのに最も適しているのが数学の問題。暗黙知である「…

「知識変換」と「組織は知識の培養器」

今日も「知識」について 今まで考えていたのは、ITを利用したナレッジ・マネッジメントであり、単なる「知識管理」で、知識の共有と活用だった。私がぼんやりと求めていたのは「知識の創造」で、そこに集合知なども入る。このぼんやりした知識・感覚と言語…

「地域プラットフォーム」をつくること

昨日は「知識が減っている」ということを書いたがその主体は何かと指摘を受けた。これは「私(たち)の知識が減っている」ということだ。グーグルの検索網には大量の情報が入っているけど、私たちはそれを「知識」と勘違いしているだけ。自分自身の知識とし…

減少している「知識」

雪が降っている。雪の中でどこにも行けないというのが昔の生活。店に買いに行けなかった。 それに対して便利な世の中になったもんだというのが近代化。私たちはもっと便利にしようと無限に考え続ける。 ここの所「知識」について考えている。便利になったの…

聞くこと・知識について

台湾の超天才が「視点を偏らせない」思考を これ面白い。オードリー・タン氏へのインタビュー 「多重視点というエンパシー」について このように、自分の中にさまざまな視点を積極的に取り込むと、ものごとをより深く理解できるようになり、当然ながら知識も増…

新型コロナとアクセス数

はまぐりの数学のカウント分析を見たら、昨日は914人の訪問数で、今日は1463人だった。普段は500人程だからなぜだろう。 思い当たるのはコロナによる学級・学校閉鎖。これしか思い当たらなかった。オミクロン株によって一日10万人に迫ろうとして…

箍をはめる

「モノづくり」から「ことづくり」へ ことづくりとはストーリーを創ること。いろいろな構想が次から次へと浮かんでくる。ストーリーがストーリーを呼び込むからだろう。そのストーリーをどういう舞台(ネットワーク)にのせていくか。 そこには知識がある。…

知識化社会と村おこし

「知識社会化」という言葉を初めて知った。 ドラッガーの造語らしい。引用すると、 知識は他の知識と結合したとき、爆発的な力を発揮する。 知識社会では、知識が組織によって活用されることで、社会的な意味を獲得する。専門知識を有機的に連携させる場、結…

「明日死ぬと思って生きる」こと

久しぶりに法話を書いた。 物が語るのが物語。モノやコトが語っているのを編集する。それは、方便として自分自身に届く。そう願って編集している。 明日死ぬと思って生きよ (私たちはたとえで物事を理解する) ブログに書いてきたものをまとめただけだけど…