#歴史

那留ケ野騒動

古文書読ままい会があった。 明治2年に東京遷都のことで太政官からお触れが出ている。その文章がわからない漢字で書いてあって、読むのに苦労した。歴史的事実から推測して、皇后が東京へ行啓したのだと解釈。つまり、皇后が行啓(天皇の場合は行幸)したと…

「梦保」とは誰か?

鷲見大鑑の最後に署名がある。 梦保と書いてある。どう読むか悩んだ。 調べると梦は夢の異体字。 梦保は夢保ではないか。 では誰か? 系図を見ると一番最後の鷲見甚内と考えるのが妥当だろう。 彼は延宝騒動か遠藤家の改易で暇を出されている。 夢とつけたの…

鷲狩り伝説パネルディスカッション

新型コロナウィルスはやはり怖い。まったく運しだいだという所が怖いのだ。 鷲狩り伝説について、読めなかったところを再度読んでみた。かなりわかってきたが、後二か所わからない。これには辞書が必要なのだけど、あいにく手元にないのでこれで一旦打ち切り…

鷲狩り伝説―鷲見大鑑の解読

昨日から鷲見大鑑を解読している。 実は資料は数年前にいただいたけど解読をするのは初めて。解読は暗号を解くと同じで、読めない文字がわかるととても嬉しくなりすっきりする。今回もわからないところはそのままにしておいて、後から読んでみるとわかるとこ…

足場の設置と鷲見大鑑

足場の設置 雨の中を大変。 鷲狩り伝説ー鷲見大鑑を読み下す 初めて読んだ。 濃北一覧とはかなり違っていることに気がついた。 鷲見氏のことと小左衛門のことが書いてある。

永遠の今

昨日は孫のもり。エネルギーいっぱいで、ついていくのがだんだんしんどくなるけど、楽しかった。 このはてなブログに移転してちょうど一年。その間、アクセスしていただいた人の累計は9100人。一日25名のアクセスがあったことになる。この数にこだわっ…

高鷲の伝説と民謡

高鷲に鷲退治伝説の文書がある。 それについてパネルディスカッションをやるのでその打ち合わせをした。 3人でいろいろ話したけどとても楽しかった。 鷲狩り伝説については以前書いたことがある。→(鷲狩り伝説) あれからだいぶ経った。 そして、昨日の話…

病・感染症と社会文化への影響

放送大学で新型コロナウイルスについての対策をやっていた。 その中で心に残ったもの(面白いと思ったもの)を記録する。 人類の歴史での疫病とその影響のついての考察(大山泰弘先生より) ペストは都市化、梅毒は大航海時代のアメリカから、コレラは帝国主…

思い出と記憶と追体験

母の願いは家に入ること。当然の願いなのだが、いろいろあって悩ましいところだ。でも、そうしなければならないしそうなるだろう。 先日、高校の同級生の友人が訪ねてきた。何十年ぶりだけど変わっていなかった。いろいろ話しているとすっかり忘れていること…

コロナ禍の下での古文書読ままい会

木曜日に半年ぶりの古文書読ままい会があった。 本来なら4月に今年度の開始だったけど、コロナのために延期となり、ようやく6月になって始まった。 公民館へ行くと、いつも使っている部屋は10名までと言われた。 12名だったので使えない。急きょホール…

「パンデミックを生きる指針」

気がついたら4月になっていた。 昨日、FBにアップしたもの。 「パンデミックを生きる指針」 藤原辰史氏 仕事柄、常に危険性が伴っていて、とても怖い。 こういう時に色々起きるもので義母が骨折で入院。 でも見舞いの規制で行くこともできない。 小学校に…

「伝統」とは何か

今日は可茂で会議があった。 最近の情勢の報告を一人ひとりにしてもらった時が一番面白かった。その中で、学校で「これは伝統だから」と言われて、子どもたちに説明できない習慣があるという話が出た。 子どもたちに説明できないばかりか、教師も納得できな…

大原騒動と浄明師のこと

先日学級づくりサークルで、友人が書いた大原騒動の「夢物語」と「夏蟲記」の全文解読の本を購入した。308頁にも及ぶ労作だ。 全てを読む気力はもとよりない。大原騒動全体をつかむことはムリだと思う。そもそも郡上一揆の関連の資料もあるのだけど、まだ…

麒麟がくる

いつものことだけど、この3日間とても疲れた。 疲労困憊。でも、大河ドラマ「麒麟がくる」を見た。美濃が舞台だからだ。母が楽しみだと言っていたからだ。明智光秀が主人公だからだ。 見ていて、少し違和感があったのが、庶民の衣装。あまりにカラフルなの…

今年の課題

年始年末は法務で疲れ果て、4日より後は腑抜けている。年賀状の返事も書いてない。 今年は年始の挨拶でいろいろな課題をもらった。本もいくつか読まなくてはならない。これも楽しみ。 でも、心配なことも多くあった。私にはどうすることもできないことばかり…

宮川孟弼略伝

以前取り上げた宮川五平治(宮川孟弼)の略伝をデータに起こした。 ついでにたどり着くまでの試行錯誤も記録した。 はまぐりの数学 292、郡上の和算の歴史 ・・・宮川孟弼畧傳 (2019.12) これでたぶん今年の「はまぐりの数学」の更新は終了だろ…

大鷲白山神社の懸仏

昨日、良いものを見せていただいた。 高鷲文化財保護協会の一般公開で、秘仏の懸仏を参拝することができた。 写真も撮らせていただいた。 金箔が残っている。 白山信仰と神仏習合のため、阿弥陀仏、11面観音、聖観音が多い。 線刻の阿弥陀様もあった。 鏡…

古文書読解講習会

昨日、岐阜県古文書読解講習会に参加した。 岐阜県歴史資料保存協会が実施していて、古文書の読解だけでなく、 古文書を通した地域の歴史を学ぶことができる。 岐阜県歴史資料保存協会HP 美濃加茂であったので一時間ほどかけて行った。 今回で2回目だが、と…

仏教の近代化

仏教の近代化の方向として、以前、清澤満之と七里恒順をあげた。 ここに、河口慧海と南条文雄と井上円了と小泉八雲を加えなければならない。 一応分類してみる。 (1)西洋哲学と仏教との対決 ⇒ 清沢(哲学としての仏教)、井上(生涯教育) (2)西洋帝国主義と…

一つの神話 目的意識と計画の危うさ

今日仕事をしていて、手を洗うとき、気がついたことがある。 何でもないことだが、新鮮だと感じたので記録しておく。 それは、汚れた手を洗おうとして、手を洗わなくても、汚れたものを洗えば汚れは一緒に落ちるということだった。 昔、雑巾は、自分を汚すが…

シベリア抑留

昨日、「郡上一揆の会」で満州開拓とシベリア抑留の苦難の青春をおくられた方の話を聞いた。 語りつくせない苦難の青春の8年と7か月の体験であった。 「満蒙義勇開拓青年団」で、数えの16歳で満州にわたり、 (家が貧しく、次男坊だったので、だまされて…

郡上一揆めぐり

郡上一揆の会の「一揆めぐり」に参加した。 9時半に八幡町を出発高鷲白鳥をめぐり帰ってきたのが4時半。 鹿(しし)小屋あとの見学と披露式、向鷲見村五郎作の墓、生家跡、山川弘至記念館、 長滝白山文化博物館、二日町伝兵衛の墓を巡り、 途中の説明もあ…