#編集
三角形からできる三次曲線を~キュービックという。 n=1の時ノイベルグ三次曲線で、この曲線上に点をとって、その点からオイラー線に平行な線を引き、交点を求めると、この二つの点は等角共役である。ということを「中の定理の拡張」で発見したことになる…
森家文書を読むことになった。 ついでに高鷲文化財保護協会の忘年会。来年度の研修旅行の話で盛り上がった。
義母の葬儀が済みぼんやりしている。ここのところいろいろあって混乱しているけど、メールはいつも確認している。 そのメールで新しいことを知らせて下さった人がいた。以前紹介した「中の定理」を拡張したときにできる曲線のことを知らせて下さったのだ。 …
伝道掲示板に貼ったものが押し入れに一杯たまっている。整理をしようと思い立ったら半日かかってしまった。 親父の書いたものもある。再度使えないようなものは全て捨てた。ピンとこないものも捨てた。 並べてみていろいろ考えたら、大体どういうものを書い…
初雪が結構積もってしまった。まだタイヤを交換していないので、滑らないか心配しながら出かけた。 白いケーキ まだ里芋とショウガを収穫していない。柿もたくさん残っている。雪をかぶったモミジがきれいだ。
やりたいことが次から次へと出てくるのは有難いことだ。 役場でコピーしてもらった各地区の小字地図をスキャンして鷲見郷一覧に載せてみた。字が小さくて見えにくいけど、何とか載せることができた。 ・鷲見郷一覧① 鷲見郷のある所の地形と気候・縄文時代の…
私の終活は終わることのない。今日は棚を整理していたら、母の介護の書類が大量に出てきた。裏の白いのはメモ用に取っておく。ま、普段の生活も問題が次から次へと出てきて終わることがないからこれが生きているということだろう。その終活のついでにこの本…
母の遺品を整理しながら自分の遺品を整理し始めた。つれあいにこんこんと言われたからだ。 私の本は20年前に処分したので残りの書類。これが山の様にある。ほとんどが封筒に入れて表題を書いてあるので、中身を見ないで表題を見て捨てる。紙袋5袋ぐらい捨…
技術評論社の神山さんから手紙が回送されてきた。見ると本の感想が書かれている。滋賀県の高校生一年生の伴さんからだったが、こんなことは初めてなので感激。 総合的な探求の時間で、読んだ後それを発表するという課題らしい。法則いっぱいで難しい本だけど…
少し落ち着いてきたが、身体の方がまだ受け付けていない。いろいろなことを済ますために身体を動かしているだけ。一人では到底できない。つれあいのおかげである。母の病室で書きまくっていたメモをまとめて書き留めておく。 広瀬先生が子どもの答案を見てい…
母がヨーグルトを食べたいという。スプーンで4さじ程飲み込んだ。次にジュースという。これも5さじぐらい飲み込んだ。 点滴を打ちつ飲みたいゆーぐると飲み込むのどのありがたきかな 「オートポイエーシス」って何だったけと振り返ってみる。熱にうなされ…
いろいろなことがあり、ゴキブリの様にじたばたしている。これは何だろう。 量子の領域になると外部から観測するとそれは既に異なったものとなる。量子でなくても観測されること自体がそのモノに影響を与え、違ったものになるということは今まで何度も経験し…
鷲見郷は山奥で僻地なんですか? 確かに奥美濃地方と言われますね。でも、それは北陸方面に近いということも示しています。鷲見郷には飛騨との国境があります。さらに越前(福井)の文化、越中富山や白川郷の文化、そして美濃の文化が交差する文化の交流点で…
・高鷲の災害史をアップ 馬渕先生がまとめられたものに、下牧さんが調べた岐阜県気象年報、白石先生の郷土の災害史を加筆しただけです。 自然災害に疫病なども加えました。 高鷲村災害一覧 災害名 発生年月 災害状況 美濃飛騨信濃大地震 天平宝字6年 水難 …
高鷲文化財保護協会の編集部会で新しい本の編集方針が決まった。 前に出した「鷲見氏・鷲見郷一覧」は難しすぎるので、誰でも読める本にしてほしいという要望を受けてのもの。「鷲見氏・鷲見郷一覧」はほとんどが原文の翻刻であって、読み物というよりは資料…
昨日の事、準備万端。車いすも積み込んだ。ところが主治医から発熱のため退院延期の連絡が入る。どれだけの熱なのか、かえって心配になる。行ってみるとハアハア言っているが熱ではないらしい。手を握って励ましたが、要領を得ない。 今日は手すりの用意をし…
高鷲町の気候を調べていて、気温のデータが少ないことに気がついた。 村史には昭和30年の高鷲中学校の気象観測部の記録が書いてあるだけ。どこかにデータが無いか探したけどない。ある人から気象庁にデータがあることを教えていただいた。 気象庁|過去の気…
台風7号に翻弄されたお盆だった。 今朝新聞を見ていたらこの記事が目に止まった。 一番上の写真は長善寺の鐘を引いている写真で、写っている家は正ケ洞の道沿いの家。上安と玉屋。道はまだ舗装されていないし、水路も石積。 高岡の老子製作所で作られた梵鐘…
前に紹介した「会報 高鷲の文化財」に付け足した。 特別号「伝説編」 親父の書いたもの ・高鷲の災害史 これはもっと書き込まなくてはならない ・高鷲の指定文化財 リンクも貼った とにかく何か作っていないとおれない。この元は馬渕先生の原稿。そのおかげ…
この暑い中集まって白熱した議論。新しい本の編集作業に入ること。鮎走村由緒書の読み合わせ。これが半分もいかなかったので次回の編集委員会の時に続きをすることになった。まず出てくる人名をしっかりと読み取った。修正したのは随時サイトに載せる。 ・鮎…
今日の寺子屋の参加は6名。けん玉の検定も始めた。カードゲームのやり方を子どもたちから教えてもらっている。これで二種類覚えた。 2週間ほどかけて「鮎走村由緒書」の翻刻をした。あれ?もっとか。まずわからない文字を暗号解読。見やすいように句読点を…
山口裕之氏の考えに引かれている。私が今まで感じてきたことを見事に言葉化されているからだ。こうやって言葉にされて論理的に文章化されること自体が「人それぞれの体験がなぜ理解可能なのか」という問いの答えになっている。 ①私たちが世界についての理解…
朝、いつものように和讃を歌っていたら、ふと正信偈も歌えるのではないかと感じ、歌ってみた。見事に合う。 たまたまの出会いだけど、何だか嬉しい。そして、偶然と出会いについて以前読んだこと(発明と発見)をなるほどと感じた。でも、これは私の発明では…
道路と電線にかかるクルミの木を切り倒した。到底一人では無理で、弟と一緒に切った。二時間以上かかったけど、出来た薪は二日分しかなかった。 昨日たかす古文書読ままい会があって、新しい文書を読み合わせた。今日は昨日読めなかったところを何度も挑戦し…
疲れた。ぼんやりしてみたい。 昨日は永代経、今日は組会、夜はわくわく図書館。さすがに疲れた。なぜか孫との遊びは疲れない。 わくわく図書館は「ゼロからの資本論」斎藤幸平著を読んでいる。第一章の中に労働の定義がある。これがとても面白い。その中で…
ブラックボックスから因果関係へという図式を作ってみた。 原因と結果をつなぐものがBBである。 このモデルを使って「因果関係」を探ってみよう。この「社会」の中に因果関係を見つけようとするのが人間の性である。このモデルでいうと、入力が決まれば出…
編集の試み 国土地理の地図の利用の仕方。このサイトはいろいろな使い方があって便利。 これは鷲見城の画像地図。 この頃「
ついに完成した。裏表紙の鷲は討たれるのではなく、これから大空へ飛び立っていくイメージで上の方に置いたとデザインの高垣さん。 編集後記より令和三年より、郡上東氏800年という催しが行われてきました。同時代に鷲見郷には鷲見氏が居たんだがなあとい…
母が「世話になった。ありがとう。今日往かしてもらで。」と突然言い出した。よほどえらかったのだろう。でも、訪問診療の時にはいろいろしゃべりまくっていた。 「鷲見氏・鷲見郷一覧」が納品された。まだ実物を見ていない。今夜配布の確認をする編集会議が…
「科学」と「生活」の違いは何だろう。科学の威力は生活を変えている。でも科学ですべてが説明できるわけではない。念仏者として科学をすべて肯定できるわけでもない。それに例の「絶対世界の有様を語る神秘的な狂信主義」もある。ヴァレラはこれを「行動と…