#社会学

「組識における知識の創造と活用」

以前書いたことを読んでいても何が書いてあるのかわからない。それで、再度読んで理解しなくてはならないのにあきらめてしまうことが多くなった。それなのに、また書き始めている。どうして書くんだろうか。 (1) 昔はインプット・アウトプット型の書き方だっ…

教え子と「資本主義の問題点」を語り合う

ウッドデッキのビニールカーテンを外して、塗装のし直しをしていたら、「先生」と声がする。 10年前の教え子が突然現れた。 今、高鷲のスキー場で働いているという。 そこから二時間中学校の時と同じように話し合った。 彼は東京へ行って、会社勤めをして…

第4回「わくわく図書館」

昨夜Zoomをつかって「わくわく図書館」を行った。 これで4回目、参加者は9名。 今回は「人新世の資本論」を第一章から詳しく読んでいこうということで、40ページの内容を19ページにまとめたレジメを用意していただいた。もちろん要約ではなく、中…

下請けとマニュアルとケア労働

「ケア労働」のNPO法人の打ち合わせがあった。 行政の方からある企画の委託があったことを、どう考えたらいいのか話し合った。 お金を払うからその企画のほとんどの仕事を請け負ってくれという。つまり、行政は丸投げで、こちらは下請けなのだけど、その…

図にするとわかる

私は説明されてもイメージ(理解)ができないので、図を使って直感的にイメージするようにしている。というか、図を描かないとわからないのだ。というか、頭の中で考えるのではなく、紙の上で図が考えているのだ。 今朝聞いたビデオで、岡野八代先生が紹介し…

4つの見学と参加と学び

森の幼稚園の見学プチ法話会西濃サークルオンライン会DialogueTeeのライブ座談会 と、夜12時までみっちりあったので、ブログ(日記)を書く暇がなかった。 森の幼稚園は双眼鏡で見学した。直接会うとついてくると言うかもしれないので。転んだりどこかへ行…

イノベーションが「クソどうでもいい仕事」を生む!?

「COVID19と生きる」ロードマップは、どんどん書き込みが増えている。 大事なのはどんなゴールをめざすのか。正解はない。しかし、「分野や立場を超えた風通しのいい議論を通してリスクと率直に向き合い、みんなで解決策を探る。」 リスクマネジメン…

「コモン」と「アソシエーション」の三角形

昨日はとても暖かかったので、ウッドデッキを掃除して汚れを落とした。14日ぶりに年賀状を見た。十進法を二進法に変換するには、表にするとわかりやすいことが分かった。⇒GeoGebraのシート 東海北陸地区セミナーは今年はオンライン学習会だった。…

「魂の包摂」

7日からの雪がもう80cmぐらい積もっている。 朝から除雪で3時間ぐらいかかってしまった。それも必要最小限の所だけ。除雪機にガソリンを入れてフルに使う。これが無かったら・・・ところが雪が多い割には柔らかいので、重い除雪機がはまり込んでしまっ…

斎藤幸平氏に至る私の来歴

細かい雪が互いに舞いながらザーザーと降り積もっている。 こういう雪は積もるものだ。本堂でお勤めをしていると、突然尿意(これが痛い)を感じる。走ってトイレに駆け込むけど間に合わない。 ここの所、いろいろな人と斎藤幸平氏の「資本論」について語り…

資本主義的生活とは違う生き方

資本主義の荒波の中でどう生きていったらいいのか? 例えば、イヌイットの人たちの文化がある。彼らも資本主義の荒波に巻き込まれている。犬ぞりをスノーモービルに、銛をライフルに代えて狩猟をしている。 しかも、彼らが受け取る(狩猟する)アザラシはグ…

商品化→売れる価値→市場化→物象化

昨夜から始まった「100分de」の「資本論」だが、夜見ると眠れなくなるので、今朝NHK+で見た。斎藤幸平さんをTVで初めて見た。とても分かりやすい。社会(世界)の富と商品は異なるというのが、マルクスの言いたかったこと。ところが、資本主義はそう…

これは「労働」?

GeoGebraで時計を作ってみた。 時間は60進法で小数は10進法なので混乱して何度も間違えた。それにしても秒はあまりにも細かすぎるし、時はあまり変わらない。 これを作るのに半日かけた。ではこれは労働と言っていいものだろうか。 もう一つ座ってば…

資本論…「労働」人間だけが行うもの

今年もあと一日。 私は資本論は読んだことがない。読もうという勇気もない。しかし、何が書いてあるのかは興味がある。 そこで最近よく利用しているのがNHKの「100分de名著」。これは難しい本をとてもやさしく解説していて、原典を読む時間と能力のない…

他者に理解されることで、自分自身を理解できるようになる

昨夜ブルデユーの最終回を見た。それから何度もNHK+で見ている。 一番心に残ったブルデューの言葉 他者に理解されることで、自分自身を理解できるようになる。 他者に受け入れられることで自分自身を受け入れられる。(他者に受け入れられるプロセスは、…

月曜の朝の憂鬱と希望

この見出しは最後の第八章のものである。ハマータウンの野郎どもにやられている良心的な労働者である教師への言葉として。 AIの予想に、これからAIとって代わられる仕事というのがある。それはAIが優れているからとって代わられるのではない。むしろそ…

「働き方を学ぶこと」

この本「ハマータウンの野郎ども」をどうして買った時にしっかりと読まなかったんだろう。 「反学校文化」が「学校文化」への「対抗文化」の一つであることはわかっていたけど、そこから新しい対抗文化をどう生み出すのかが書いてあるのか、を中心に読み取っ…

ハビトゥスを自分自身の学びに当てはめてみる

雪が降ってきた。除雪車のバッテリをつなげて、ガソリンを買ってきて入れてキーをひねる時、いつもドキドキする。幸いにして一発でかかった。 ゴミ出しをする自分を誇る自分が見える。私自身のハビトゥスについて考えてみた。 それが一番ハビトゥスを理解す…

身体の記憶としてのハビトゥス

とても忙しい日々、まさに師走だ遅れていた寺割をやっとすませたいつも遅れる年賀状はクリスマスイブの前に済ませた一晩中雨が降っていたようだ あれから「ハビトゥス」が気になっている。 ハビトゥスとは何でしょうか。それは、家庭や学校のなかでたたき込…

文化も資本である

NHK+で100分deのブリデュー「文化資本が階級と格差を生む」を見た。 難しそうな理論も教育に関わらせて説明されるとよくわかる。 文化も資本である ・・・【文化的再生産論 】 ↓ 文化資本の例 (社会資本や経済資本ではなく) 利益をもたらすから …

ハビトゥス

昨日は孫と一日遊んだ。 年末には帰省できないとのこと。尿意をもよおすととても痛いので走ってトイレに行く。 さて、100分deを見ていたら、ブリデューをやっていた。知らなかったのでやめようと思ったけど、「ハビトス」とか「界」とか「文化資本」と…

「大衆の反逆」

NHKのEテレ「100分de名著」 月曜日夜10時25分~50分 今やっているのが、 オルテガの「大衆の反逆」 この講師は中島岳志氏 これが面白い。 まさに、現代の分析になっています。 私は新しく古典を読む気力もないので、 このシリーズをいつも利…

コミュ力重視

こんな意見に出会った。 「コミュ力重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になっていく 「批判」や「対立」への強い不快感 これをどうとらえたらいいのか。 直観的にこれは成程と感じる。 批判や対立が新しいものを生み出すと考えているおじさんたちには…

パワハラ問題

ここの所、講演に行ったり、雪かきをしたり、数学をやっていてブログを書こうという気になれなかった。 数学はなぜかガロア理論。 行列で5次対称群を作ったら、5次交代群のことが気になり、 そして、可解群はどこから出てくるのだろうかと思ったことがきっ…

「アイヒマン実験」

ミルグラムが行った通称「アイヒマン実験」という心理実験がある。 ミルグラム実験 - Wikipedia いつだったかTVで映像で紹介されていて、その結果にびっくりした覚えがある。 1、記憶と学習についての実験であると説明 教師と生徒を決める 生徒が間違える…

流れの圏

昨日から、「流れの圏」を考えている。 流れの圏を分類することだ。 どう分類しようか。 まず、「流れの圏」に構造を入れるために、分岐の次数を定義する。 対数を使えばできそう。 そして、流れをうまく表現できるものはないか。 もう一つは、「人生の圏」…