「魂の包摂」

7日からの雪がもう80cmぐらい積もっている。

朝から除雪で3時間ぐらいかかってしまった。
それも必要最小限の所だけ。
除雪機にガソリンを入れてフルに使う。
これが無かったら・・・
ところが雪が多い割には柔らかいので、重い除雪機がはまり込んでしまって、前にも後ろにも動かなくなる。そのために固い雪をキャタピラーの所に運んだり、腹の所の雪をどかしたりして汗びっしょり。

さて、「魂の包摂」について書いておこう。

「責任の感情をもって仕事に取り組む労働者は、無理やり働かされている奴隷よりもよく働くし、いい仕事をします。そして、ミスをしたら自分を責める。理不尽なことさえも受け入れて、自分を追い詰めてしまうのです。これは、資本家にとって、願ってもないことでしょう。”資本家にとって都合のいい”メンタリティを、労働者自ら内面化することで、資本の論理に取り込まれていく。」こと

実はこれまで違う言葉で何度も書いている。

① 人間(じんかん)に光りあれ
  この中の勦る」という言葉が示しているもの

② ガンディーのサッティヤーグラハ(魂の力、慈悲の力)

③ 魂の植民地化 「新自由主義と権力」

④ 「村を育てる学力」と「村を捨てる学力」

⑤ 囲い込み

⑥ テーラー・システム⇒労働(技術)の取り込み⇒カイゼン⇒AIを使う

⑦ 

午前中必死に雪かきをして午後からZoom学習会(東海北陸地区セミナー)
Zoomにも慣れてきたし、ここの所の「コモン」と「アソシエーション」に関連する講座だったので、とても学習になった。もちろん分科会も。