2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

どうやって死にたい?

また風邪をひいた。朝早く起きていろいろやっていたからだろう。 一番困るのはお経の声が出ないコト。自分自身の声に違和感があるので、お経をあげた気にならないのだ。少し寝たら身体の方は良いけど、のどが痛い。所が今朝は4時から目が覚めてしまい。いろ…

AIを乗り越える知とは何か

朝4時頃から眠れなくなり、図を描いていたらつながった。 「一週間に一つ発見しているんですよ」と友人に豪語したけど、そう簡単に新しい定理は発見できない。でも定理は発見できないけど新しいつながりは発見できる。 学校で数学を教えていた時に、米倉さ…

階層型NNと相互結合型NN

ニューラルネットワークをNNと略す。 二つのNNがある。1つは階層型NN もう一つは相互結合型NN これらは線の太さが結びつきの太さを表わす。(重みが大きい)上の図は平面でもわかるけど、つながりが分かりにくい。下の図はつながりがわかるけど、平面で表す…

「集い」から始まるのだ

昨日まとめたけど、朝起きたら新しい方向が見えてきた。 一仕事終わってホッとしてまとめて終わり、では何もしていないに等しい。それを昨日のレポートから学んだ。こうやって書くのも、レポートが指し示していることを明らかにすることであり、これから何を…

子育て・教育の集い 「語ろう、子どもの生きづらさ(貧困)」

分科会のテーマは、「語ろう、子どもの生きづらさ(貧困)」ほとんどが地域の方。2時間半の短い時間だったけど、子どもたちの厳しい実態と同時に、様々な方たちの真摯な取り組みに明るい展望を感じた。 (1) 最初に岐阜県の保険医協会の河村さんから、子ども…

プチ法話会と等力点の証明

今年初めてのプチ法話会。初めての人がいた。8名の参加。例によって皆さんいろいろ語ってくださった。石田さんの俳句「煩悩を仏に(まかせて)年迎ふ」のカッコの中に何が入るのか考えてもらい、煩悩成就・煩悩具足から仏様の苦労へと進み、赤尾の道宗とシ…

フェルマー点と等力点の作る正三角形の中心

たまたまネットを見ていたら、以前調べた三角形に内接する正三角形のことが出ていて、その中心の軌跡が直線となり、オイラー線と直交するということが書いてあった。Geoで調べてみると確かに言える。それなら外接する正方形はどうなるのだろうと思いつき…

麒麟がくる

いつものことだけど、この3日間とても疲れた。 疲労困憊。でも、大河ドラマ「麒麟がくる」を見た。美濃が舞台だからだ。母が楽しみだと言っていたからだ。明智光秀が主人公だからだ。 見ていて、少し違和感があったのが、庶民の衣装。あまりにカラフルなの…

メタヒューリスティクス

ニューラルネットワークをいろいろ調べていると、場合が多すぎて解くのに時間が多大にかかる問題や数学的には解けないけど具体的には解ける問題の解き方と関連があることがわかってきた。 それがメタヒューリスティクス この中に遺伝的アルゴリズムとかあっ…

「予告」と「与告」

科学者という名称が出てきたのは、18Cのイギリスらしい。 その時ファラディーは「私は科学者ではない。私は自然哲学者だ」と言った。ファラディーは、自然を探ることは神の摂理を知ることだと自覚していたことになる。 このことを図化すると 統一性 ←→ 多…

ニューラルネットワークの仕組み

nnetのサイズは階層を表わすと思っていたら違った。 昨日のsin関数を作るニューラルネットワークを視覚化できることがわかったのでサイズ10でやってみると、 つまりサイズは中間層の数だった。しかもとても単純なネットである。 線の太さは重みの数…

ブラックボックスとしてのニューラルネットワーク

ニューラルネットワークはどんな働きをしているのか。 Rのパッケージnnet(ニューラルネットワーク)にいろいろな値を入力して、どんな出力がされるか確かめてみた。 入力データはサイン関数で10個。下のグラフのデータを入力する。 input output1 0.025 0…

東海北陸地区セミナー(長島)

今年は三重の長島であった。高速道路で1時間半。途中名古屋高速ではサービスエリアが無いので、おしっこを我慢しながらホテルについた。懐かしい人たちと新年の挨拶を交わし、早速学習会。 毎年参加するのはなぜかというと、面白いからだ。 今年の学びをキー…

双曲線の性質

昔、遠山啓さんの数学入門を読んでいたら、円錐曲線のことが出ていて、円錐の切断の図で楕円の点から焦点までの距離の和が一定であることが証明してあった。 その時、双曲線だったらどうなるのか証明しようとしたができなかった。昨日ジオジェブラを使えばで…

「はまぐりの数学」にサイトマップを追加

サイトのデザインにはとても苦労する。 そもそもその才能が無い。娘が「はまぐり」のサイトの目次を見て、とても分かりにくいと言った。彼女が持っていたCSSの本を見て、苦心して作り直したら、もっと見にくくて分かりにくいと言う。デザインのセンスが無…

AIを理解するには実際に作ってみること

AIをいろいろ調べていても、いまいちピンとこない。 それはAIの周りから見ているだけで、中が見えていないからだ。というわけで、例によって実際に作りながら理解することにした。作るといっても、実はニューラルネットワークはパッケージになっている。…

「人工知能は人間を越えるか」

正月に頂いた本。松尾豊先生の書かれたもの。副題に「ディープラーニングの先にあるもの」とある。 まだ途中だけど面白い。 さて、ニューラルネットワークについて理解するためには実際に作ってみることが一番。そこでその理解のためのサイト。 (1)ニューラ…

今年の課題

年始年末は法務で疲れ果て、4日より後は腑抜けている。年賀状の返事も書いてない。 今年は年始の挨拶でいろいろな課題をもらった。本もいくつか読まなくてはならない。これも楽しみ。 でも、心配なことも多くあった。私にはどうすることもできないことばかり…

迎春

いつも賀状には「迎春」と書く。 旧暦ではまさに春を迎えるのが元旦。今は冬だけど、木々を見ると芽が出ている。春はちゃんとここにある。 今年は賀状が足りなかった。その年賀の内容で新年のご挨拶。 【文隆】昨年、多分最後の車(自動ブレーキ付き)を購入…