2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

久しぶりの子どもたち

昨日は疲れて、何も書けなかった。 午前中はキッズサンガに参加。 4ヶ月ぶりに多くの子どもたちを見た。 懐かしくもあり、見ているだけのつもりが、 大好きワッペンや立体視を見せてしまった。 ただ、少ししか用意してなかったので、 一部の子にしか渡せな…

忙しい一日

法事があった。 一周忌の法事だが、いつも感じるのは、 年月の経つのが早いこと。 それは、一年の間に、実にいろいろな事があるからだろう。 また、時間の経過の感覚は、年齢に反比例する。 3年前のことをすぐ前のことのように感じてしまうのも 同じなのだ…

計算力低下

昨日から、植物の葉原基の出方の法則を考えている。 いろいろな仮説を設定して、確かめるのは楽しい。 しかし、その確かめるときの計算ができなくなっている。 計算しても、それが正しいのかどうか自信がもてない。 この暑さのなかで、四苦八苦しながら計算…

長年の疑問が解けた!

今日は、冷や汗が何度も出た。 一日一回の労働の汗なら良いんだけど・・・ さて、もう14、5年くらい前だろうか。 生き物たちのエレガントな数学にも書いたが、 「植物がなぜ黄金角(137.5度)で葉を出していくのか」 葉原基のしくみを調べてみたが、…

日よけ対策

夏休みであることにやっと気がついた。 今日は、あまりの暑さのために、 すだれや遮光ネットを買ってきて 取り付ける作業をやった。 買い物の時知り合いの教員と出会い、 「あれ、今頃どうしたんですか?」 と聞いてしまったのだ。 これは、ボケが始まったわ…

サイトの更新

昨日解いた問題を「162年前との対話」という題でまとめた。 162年前との対話 ・・・和算の問題に挑戦する (2012.7) なぜこんなことをやるのだろうと考えてみた。 やっぱり、「そこにある情念の意味を探ってみたい」と思うからだ。 見ただけで…

160年前との対話

郡上八幡神社にある160年前の算額の問題を考えた。 問題を解読することができなかったので、 インターネットを使い、国会図書館で文書をコピーしてもらって 送ってもらった。 算額は、問題と答えと計算の仕方が書いてある。 問題さえわかれば、現代的なや…

「いじめ・迫害」問題

竹内常一さんの「子どもの自分くずし、その後」太郎次郎社 を再読した。 1998年に発行された本だが、 その分析は全く現代にそのまま当てはまる。 「いじめ問題とはなにか」 あまりにも鋭い分析に感心しつつも、 ではどうしたらいいのだろうと 自分自身で…

経験の危機を生きる【清真人著】

表題の本を読み始めた。 現代の危機・・・それは「経験の貧困」である。 では、経験とは何か なぜその経験が貧困になってきたのか 経験の危機とは何か それを三層構造で明らかにしながら その危機に対抗する方策を示そうとしている。 経験の一番根底にある「…

梅雨が終わったようです

梅雨が終わって、猛烈な暑さがやってきました。 できるだけ、クーラーを使わないように工夫をしています。 よしずを家の前に張り巡らしました。 朝日をさえぎります。 農業用の遮光ネットを居間の前にカーテンのように取り付けました。 これはかなり効果があ…

いじめ問題と原発問題とプレゼンと対話

昨日の「さよなら原発10万人集会」はすごかった。 あの暑さの中で参加された人たちは大変だったと思う。 デモの参加形態が変わって来ているという報告もあった。 そして、 毎週金曜の首相官邸前の集会もようやくマスメディアが取り上げ始めた。 この間の政…

行年

名古屋のボストン美術館に絵を見に行った。 吉備大臣入唐絵巻と平治物語と曽我蕭白の絵を見てきた。 曽我蕭白の雲竜図は迫力があった。 小さな写真で見てもわからない。 やはり実物の大きさは大事だ。 その襖の最後に、 「曽我蕭白行年三十四歳画」 と書いて…

ブラックボックスからアフォーダンスへ

ブラックボックスとは関数のイメージ化。 働きかけた結果が出力され、その結果その対象の性質や働きがわかるというもの。 それに対して、アフォーダンスは、環境の方が動物(人)に与える「意味」。 環境は様々な情報をすでに発信している。 それを我々は、…

学びと身体

退職して、忙しい日々をおくっている。 やることが多すぎるのだ。 その合間をぬって、かねてからの構想を組み立てようと思っている。 それは「指し示しの数学」とでも題したらいいだろうか。 数学教育の一つの方法論の提示だ。 「はまぐりの数学」の方のテー…

回折格子としてのCD

ヒッグス粒子の話の前から、大栗博司氏の「重力とは何か」を読み、「超ひも理論入門」を読み、さらに、ファインマンの「光と物質の不思議な理論」を読み始めた。 ファインマンの本には光の不思議な性質について書いてある。以前、最小作用の法則を「アリスの…

「伝達の話法」から「対話の話法」へ

7/10の朝日新聞に、 「プレゼンする力」という特集記事の中の3人の談話の中で鷲田清一さんの話が載っている。 『口べたでいい 確かな言葉を!』 「すらすら、なめらかに話す。言いよどんだり詰まったりしては駄目。何度も練習して臨む。それが、僕のプ…

生き物たちのエレガントな数学

生き物と数学のつながりを書きました。 はまぐりの研究から始まったものです。 アマゾン http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/477413211X/rakugaki0a-22/ref=nosim/ 内容紹介 自然の生き物をよく観察すると、数学を見事に駆使した形が隠されていること…

ブロクの実験

今まで、書きたいことはサイトに載せてきたが、どうしても時間がかかる。 記録的なものが欲しいと思っていた。 ただ、新しいもの好きなくせに臆病な所があって、手を出さないでいた。 だから、一つの実験。

文ちゃんのブログへようこそ

ついに、ブログをはじめました! どういうものか確かめるためです。 テーマはいろいろ。 サイトにするのが面倒な時にこちらに載せます。 そして、まとまったらサイトに転載するという方法でやろうと思っています。 カテゴリーが適当なのがないので、まさに適…