退職して、忙しい日々をおくっている。
やることが多すぎるのだ。
その合間をぬって、かねてからの構想を組み立てようと思っている。
それは「指し示しの数学」とでも題したらいいだろうか。
数学教育の一つの方法論の提示だ。
「はまぐりの数学」の方のテーマもそちらに重点を置きつつある。
構想をメモっておくと、
・問いを身につけるための発問
・モデルを構築するための身体(身につける学習)
・アナロジーとモデル
・レトリックと教材
・教具、教材論
・多チャンネル発表
・指し示しの数学
これらを書くのにどれだけかかるかわからない。
でも、今まで考えてきたことの集大成としていつかやり遂げたいことだ。