竹内常一さんの「子どもの自分くずし、その後」太郎次郎社
を再読した。
1998年に発行された本だが、
その分析は全く現代にそのまま当てはまる。
「いじめ問題とはなにか」
あまりにも鋭い分析に感心しつつも、
ではどうしたらいいのだろうと
自分自身で考えざるを得ない。
そうなのだ。
この問題はそれぞれの個人が
自分自身で考えなくてはならない問題なのだ。
ただ、まとめるのがしんどくなってきたので、
サイトの紹介をして代わりとしよう。
内田樹さんのサイト「いじめについて」