「食べ物から見る現代社会」の最終回
レクチャーは無しで、一人一人感想や思いを語り合った。
これもなかなか良い。
首都旅行の体験談も出て面白かった。
私は「高鷲郷土料理新聞」を紹介した。
文書の整理をしている。
鮎走白山神社の文書の翻刻を開始。
慶応4年のものとわかる。
太政官から神社の祭神を改めよという高札が出たらしい。
西洞では「白山大権現」⇨「白山大神」と変えている。
祭神はイザナミ・オオナムチ之命・・・
郡中のそれぞれの村の祭神が書いてあって面白い。
それにしてもこんな命令はさぞかし迷惑だっただろう。
江戸時代に△◯権現とか◎◯明神とか、天王社などとよばれていたものが、△◯神社、×◯神社と変わった時期を調べています。 どうやら慶応4年の一連の神仏分離令(おそらく ...