やっと翻刻が終了。二か月半かかった。古文書読ままい会の忘年会で聞く。
でも、わからないところだらけ。
・鮎走白山神社 慶応四年の文書 (神仏分離令への対応)
特に「御酒」と翻刻した次の文字が自信がない。
上は御。下の偏はサンズイだと思うけど、迷って神社だから酒だと思った。
また、神社のわけのわからない祭神名も自信がない。
小駄良に為安村と深皿村があったことを初めて知った。
新しい「神仏習合」をめざしている私としては、慶応4年の神仏分離令についてはもっと知らなくてはならないと思って、いろいろ調べてみた。