止めたつもりだったけど、どうにも「ミケルの6円定理」が気になる。
それで、いろいろうろついているうちに、「ポンスレの閉形問題の定理」と結び付いてしまった。
何か法則があるはずだと思っていろいろ操作しているうちに、二円からできる楕円に一致することを発見した。
大したことではないけど何だか嬉しい。
ポンスレの定理(閉形問題)とミケルの6円定理を結びつけてみた。
ミケルの六円定理が作る四角形の内接楕円の最大は外接円Oと内接円Iの作る楕円と一致する。点Jを動かしてみよう。作図方法はナビゲーションで。

つまり、「三角形ABCの内心Iと外心Oは、ミケルの6円定理の内接円と外接円を共円とする円の中心が作る四角形の内接楕円の焦点であり、その最大のものがポンスレの定理の内接円と外接円の作る楕円(点線の楕円)である」ということか。
こういう意味を考えることが楽しいのだ。
GeoGebraの操作と数学の意味の発見に集中することは、精神的に安定する。
あまりにいろいろなことが押し寄せてくるけど。
ぼんやり見ていたら、
外接円や内接円の交点と外心・内心を結ぶと接点を通ることに気づいた。
それで、こういう図が作図できるのではと思ってやってみたら、できた。
外心Oと外接円周上の点Dを結んだ線上に楕円の接点がある(内心と内接円との関係も同じ)という性質は美しいと感じる。
上の図の場合は最大の楕円だけで、一般には言えない。
昔、外接円と内接円から楕円を作図した時、大したことはないなと思った。
でも、こんなに広がっていくんだと感心した。