干し柿作りを子どもたちと

今年は柿が豊作。
今まで母がいつも剥いてくれていたが、今年はどうしようと悩んでいた。
月曜日に高鷲小学校の校長室であまごクラブの平真未さんと出会い、
話していて急遽干し柿づくりをやろうということになった。

11時に集合。
子どもたちは赤ちゃんを入れて4人。
大人は3人+2人。柿を取るところからやった。
Tの字に切るところから始めるのでなかなか大変。
でも、子どもたちは面白いと言って夢中になってやっている。
まず柿を米袋2袋入れた所でお昼の弁当。
その後、皮むき、紐付け、消毒、つるすと全部やった。

皮むきがとてもうまいお母さんがたくさん剝いてくれた。
いくつかをうちへ持っていくと持っていったけど、残りは頂いた。
皮をむきながらいろいろな話ができたのが実に楽しかった。

活動の様子は撮れなかったけど、中日新聞に載ると思う。
これからお寺で月に一回いろいろなことをやっていく。