「プチ法話会」と「ロータリーの卓話」

さすがに二回話すと疲れるようになった。

プチ法話会は「母との一年4か月と仏とはどういう人か」
三七日で娘が、仏になれるっていうけど仏様ってどういう人と聞いたので
浄土和讃にある言葉を紹介

(4)
智慧の光明はかりなし
 有量の諸相ことごとく
 光暁かぶらぬものはなし
 真実明に帰命せよ

(5)
解脱の光輪きはもなし
 光触かぶるものはみな
 有無をはなるとのべたまふ
 平等覚に帰命せよ

(6)
光雲無碍如虚空
 一切の有碍にさはりなし
 光沢かぶらぬものぞなき
 難思議を帰命せよ

(7)
清浄光明ならびなし
 遇斯光のゆゑなれば
 一切の業繋ものぞこりぬ
 畢竟依を帰命せよ

(8)
仏光照曜最第一
 光炎王仏となづけたり
 三塗の黒闇ひらくなり
 大応供を帰命せよ

を取り上げて説明。
「真実を明らかにした」
「本当の平等を覚った=一子地」
「思議することができない」
「究極のより所」
衆生の苦しみに応え供にいる」
そういう存在になれるのだ。

卓話は「鷲見郷鎮守の森コミュニティの話
①豊かさとは何か(コモンの再発見)
②くらしと自然と人々
③昔からのいとなみ(コミュニティの自覚)
 公的セクター・市場セクター・共同セクター
共同セクター(コミュニティ)をどうしたら豊かにできるか。
鎮守の森のコミュニティ(共同体)を支えているもの
A.「いのち」→遊び
B.「こころ」→学び
C.「くらし」→生活

例えば
①セルフヘルプクラブ
②大人の部活動
③ボランティアクラブ
④社会運動クラブ

長良川ロータリークラブはどれ?

久しぶりの坪庭「河を渡るゾウ」