真実と言うは偽り諂わぬをいふ

智慧の光明はかりなし
 有量の諸相ことごとく
 光曉かふらぬものはなし
 真実明に帰命せよ
 左訓
真といふは偽り諂わぬを真と言ふ。
実といふは必ずもの(衆生)の実となるをいふなり。
 
有量は世間にあることはみな量りあるによりて有量と言ふ。
仏法はきわほとりなきによりて無量と言ふなり。
 ・・・・
 
 
これからのことを考えている。
今回ほど、憲法と民主主義を考えたことはなかった。
その意味では、ようやく憲法が身近になったと言える。
 
身につけるにはまだかかりそうだが、そうなるようにこれからがある。