昨日はプチ法話会。
仏事というのは仏様の仕事。
法事も法=仏様の仕事
私の語る言葉はとりとめがないものだけど、
お念仏だけは本物で仏様の仕事なのだ。
直角双曲線上の三角形についてやっと証明ができた。
たぶん10日ぐらい考え続けた。
今朝、ふとつながった。
何時ものように、余分な線や円を消していって、本質的な所だけを残した。
何度も繰り返しているうちに、問題が見つかった。(以前の図)
DはEBとMLの交点だから、HIがDを通ることを示さなくてはならない。
喜び勇んで書いたけど、証明は完全ではなかった。
これを見ると、直角双曲線と底辺の中点=双曲線の中心であることは使っていない。
この場合になぜ角度が等しくなるのかわからないのだ。
あれからずいぶんと悩んでいて、終に行き詰ってネットを見た。
聖徳学園の先生のサイトを発見。
見てもあまりわからなかったので、実際に作図をしてみた。
今日29日、段々とわかってきて、最終的には自分の不明さにあきれてしまった。
対称性を最初に考えなかった所が、半月以上の迷いに追い込んだ原因。
でも、作図をいろいろしてこの図形の不思議さを十分味わえたことを満足しよう。
午後から徳永サロンで法話。
この頃サロンで体操ではなく法話を頼まれることが多くなった。
何時もの後出しジャンケンと法話と風船バレー。
皆さんの笑顔と笑い声と集中は気持ちよかった。
19名の方が参加された。
男性は2名のみ。