今日は二回目の鷲見氏関連史跡視察。天気が良くとても暑かった。
六ツ城、阿千葉城、篠脇城、二日町城に登った。
最初の六ツ城が一番大変だったが阿千葉城は簡単に攻め落とすことができた。
最後の二日町城にはすぐそばまで車道ができていて歩くのは簡単だった。
篠脇城と二日町城には竪堀がしっかりと残っていた。
六ツ城は白鳥野添にある牛道川と阿多岐川に挟まれた細長い山にある。
牛道川の対岸には原口城がある。
六ツ城にも大きな竪堀がある。
この研修の目的の一つに、中井均先生が言われた畝状竪堀群のことがある。
これは北陸方面の山城の特徴の一つで、郡上にあるということは越前の影響があり、もっと言えば天文9年に越前衆が攻めてきたときに占領された可能性があるということ。
そのためにはこの畝状竪堀がどのようなものかしっかりと見る必要がある。
写真では縦の傾斜がわからないため、畝だけになっているけどかなりの傾斜があり、防御としては効果的だ。中井先生は篠脇城と二日町城にあるといわれたけど、六ツ城にもあった。
阿千葉城
登り口に竹で作った杖がたくさん置いてあった。早速利用させていただいた。
左の道が越前街道。とても狭い。隣が長良川だから当然だけど。
よぶこどりで昼食。おいしかった。
篠脇城。かなり広い。ここに館があったとしてもおかしくはない。
篠脇城の臼の目掘り(竪堀)を初めて実見した。
写真ではうまく表現できないと思いビデオで撮った。このブログは動画はアップできないのでFBにアップ。しかし、この傾斜と規模は実際に見ないとわからない、
八幡町愛宕五人塚
二日町城
二日町城にも立派な竪堀があった。
木が切ってあって白鳥が一望できる。
この下を長良川が左から右に流れており、すぐ右に油坂の峠があり、大野・越前へ、左は長滝寺を経て鷲見郷から白川へと至る。
それにしても高齢にも関わらず300mの標高差をものともしない体力には感心した。