やっちくで寒念仏和讃

葛野さんからメールとユーチューブが届いた。

上村文隆様

今日は摂津十三日講のお座が拙寺で開かれ、「節白舞」を歌いました。

終わったところで、能登半島地震のニュースが入りました。寺院の被害が気になります。

宗報四月号の宗門教学会議開催報告の小林康夫氏の発題はご覧になりましたか。痛快の一言につきます。結論の「阿弥陀如来に存在を与え返す」を読んだとき、これは寒念仏和讃でやってると思いました。

ヤッチクは、お囃子が簡単で、高齢女性に楽な音程ですので、こんど本堂で門徒さんと掛け合いでやってみたいと思います。

葛野公明

以前、寒念仏和讃をげんげんばらばらの節でやっていただいたけど、今度はやっちく。
なるほど。

このメールを読んでから、宗報の小林康夫氏の発題「阿弥陀如来の存在へ」を初めて読んでみた。

私は毎日仏様に戦争が無くなることを祈っている。
そして山越阿弥陀図に絵の具で色を塗っている。
三帖和讃を唄いながら、阿弥陀仏の存在を自覚することが信であると感じている。

 


奥住のいきいき教室で、3つの問いの話をして死ぬ練習(寝てする体操)を行う。
もちろんその前に後出しじゃんけん