はまぐりの数学更新(認識について)

ジオジェブラで作りつづけていた。
このジオジェブラブックは表現力がある。
どこまでできるのかわからないが、まだまだアイディアが尽きるまで続けようと思っている。
 
215、オイラー線 ・・・オイラー線上にある点をまとめる  (2015.12)
216、グラフ理論からネットワークへ ・・・ネットワークを考える道具としてのグラフ理論  (2016.1)
217、アポロニウス円錐曲線論 ・・・円錐曲線のいろいろな性質と三角形のつながり  (2016.1)
218、二次関数と反比例のグラフの焦点 ・・・二次関数と反比例のグラフを二次曲線と見ると広がる世界 (1)
219、ポンスレの閉形問題 ・・・円に接する多角形に関する美しい定理  (2016.1)
220、震源の求め方 ・・・初期微動時間から震央を求める方法  (2016.1)
221、9点円 ・・・三角形のつくる不思議な円がひろげる世界  (2016.1)
222、デカルトの解析幾何学 ・・・デカルトはどのように座標を使ったのか  (2016.2)
223、ユークリッドの幾何学 ・・・アレクサンドリアの図書館ムセイオンで探究された科学  (2016.2)
224、アルキメデスの積尽法 ・・・積分法に関するアルキメデスの業績  (2016.2)
 
こうやって作ってみると、数学の歴史=(認識の深まりと自然の探究)を感じることができる。
 
認識は、自然の鏡ではない。
 認識そのものも創造的で、一つの世界を創りだすことである。」