ジオジェブラで作りつづけていた。
このジオジェブラブックは表現力がある。
どこまでできるのかわからないが、まだまだアイディアが尽きるまで続けようと思っている。
216、グラフ理論からネットワークへ ・・・ネットワークを考える道具としてのグラフ理論 (2016.1)
217、アポロニウス円錐曲線論 ・・・円錐曲線のいろいろな性質と三角形のつながり (2016.1)
218、二次関数と反比例のグラフの焦点 ・・・二次関数と反比例のグラフを二次曲線と見ると広がる世界 (1)
219、ポンスレの閉形問題 ・・・円に接する多角形に関する美しい定理 (2016.1)
220、震源の求め方 ・・・初期微動時間から震央を求める方法 (2016.1)
221、9点円 ・・・三角形のつくる不思議な円がひろげる世界 (2016.1)
222、デカルトの解析幾何学 ・・・デカルトはどのように座標を使ったのか (2016.2)
223、ユークリッドの幾何学 ・・・アレクサンドリアの図書館ムセイオンで探究された科学 (2016.2)
こうやって作ってみると、数学の歴史=(認識の深まりと自然の探究)を感じることができる。
「認識は、自然の鏡ではない。
認識そのものも創造的で、一つの世界を創りだすことである。」