段ボール工作

孫がクレーンゲームを作ってと言ったので、娘とつれあいが作ったクレーンゲーム。
ユーチューブに作り方が説明してあって、それを見ながら作ったという。
爪を閉じる工夫が難しかったらしい。

孫は夢中になって菓子などを取っていた。
おじいちゃんもやってみてと言って、動かし方を解説してくれ、お店の人の動きまで説明してくれた。

次に私が作ったのは、近所の方にいただいた「スタント・レーソングカー」。
材料は全てそろっていて、後は組み立てるだけ。
一緒に作っていたが、孫には組立てるのは難しかったようだ。
でも、走らせる車を作った。

この材料を作ってくださったのは80歳を過ぎている江本さん。
ペットボトルの蓋がタイヤになり、車が下に落ちるたびに回転していく。

ゴールまでたどり着けるかどうか競うのが面白い。
段ボール玩具は奥が深い。
何より作る楽しみが味わえる。