まず、おうちづくり。
ハノイの塔をつぶやきながらやる。
それから「空気の重さを測る」をやった。
空気入れを使って炭酸用のペットボトルに空気を入れて重さを測る。
空のペットボトル+クリップの重さは48g
空気入れで15回ほど入れて、クリップで止めて測ると50g
なぜ2g増えたの?
「空気に重さがあるから。」
じゃあ、この天秤はつり合っている。
この片方の袋に空気を入れたらどうなる?
「入れた方に傾く。」
やってみる。
つり合っている。
「えっどうして?」
実はこれは大人たちの疑問でした。
子どもたちは風船バレーと長い風船でチャンバラごっこに夢中。
風船電話と紙鉄砲で空気の働き。
4名の子どもたちと3名の大人たちの参加。
風船バレーはどんなルールにするか決めてから夢中になってやった。
途中で何度もルールを変更。
おうちづくりが一番難しかった。
どんなおうちにするのか考えることが。