徳永公民館のサロン

ふと親父の掲示伝道集「心に響くことば」を開いてみた。
最初にこの歌が書いてある。
どんな歌か知らなかった。

今日は徳永のサロンでいろいろな活動をした。
18名の方が参加。なんと女性ばかり。お手伝いは私と山本さん。
みなさん積極的に活動をされ、ノリも良かった。

プログラムは
①コグニサイズ・後出しじゃんけん
法話(老いの坂・一茶の句・老いといのちの硯箱・3つの問い)
③風船バレー

盛りだくさんだったけど、後から参加者から「又今度話をしてください」と言われたことが嬉しかった。
法話のあらすじの大体は佐藤一斎の言志録の
少にて学べば、則ち壮にして為すことあり。
壮にして学べば、則ち老いて衰えず。
老いて学べば、則ち死して朽ちず。
の3番目を「還相の働き」として仏教的に体験から語ったもの。


それにしても、一昨日は町民センターからの帰り道、スタッドレスを替えなくて良かったとつくづく感じた。