前々から神仏習合については興味があった。
拝殿の意味、など
新たな知見も加わった。
そして、さらに考えたいことも見つかった。
(1)禅定道は一般の人もたどったのか?
(2)十一面観音(妙理権現→客人権現?)
かうまで申し候ふも御恩のちからなり ( 山越阿弥陀図と平生業成)
これは下呂の磐座(岩屋岩陰遺跡)

最後に「新しい神仏習合」の可能性について聞いた。
神仏分離令でそれまでのことが分からなくなっている。だから、
〇神仏分離令の前後の整理をすることの必要性
なるほどと思った次第。