プチ法話会「現代の妙好人」

9月のプチ法話会は、なんと今までの最高の17名の参加。

滋賀から参加された森千鶴さんは実家が明宝。
彼女が参加されるということを聞いて、お父さんのこと(畑佐敏男さん)を取り上げて話そうと考えた。
畑佐敏男さんは一昨年往生された。
私は彼は妙好人の一人だと思っている。


語り終わって別れる時、森さんは私に「ないおん」を渡した。
私の語ったことと重なるけど、こちらの方がはるかに心に響く。
おじいさんが「本願のお慈悲に抱かれとる」と言われるところでは、いつも涙が浮かんでくる。

この記事は2015年8月1日の「ないおん(泥洹)」
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夜は頼母子。