年末はいろいろあって賀状を書く暇がなかった。
一昨年は母が亡くなったので出すことができなかった。
で、このブログで新年のご挨拶を
今の冬は高鷲は雪が多く、雪かきと雪下ろしの毎日を過ごしています。
年末には、孫たちがインフルエンザに罹り高鷲には帰ってこられないので、
寂しい正月を迎えています。
息子の居ない分、忙しくなりそうですが、娘が手伝ってくれるというので
何とかやっていくつもりでいます。
年末にいろいろ建て込み、賀状を書くゆとりがありませんでした。
このブログで新年のご挨拶をしたいと思います。世の中を見ると、私たちの煩悩が満ち溢れているように感じます。
私自身も振り返ってみると煩悩熾盛の毎日を送っています。
年末にできた俳句です。
さみしさやハエ一匹と冬の家
昨年も色々なことがありました。
11月からは薪づくりと法要で明け暮れました。
悲しい別れもありました。
新しい出会いもありました。
そいういう一年も経ってみるとあっという間です。
同様に、私のこれまでの人生もアッという間でした。
でも、この人生は様々な出合いという宝物に満ち溢れています。
その一つ一つの宝物を振り返りながら、
新しい出会いを楽しみながら、これからも生きていくつもりです。
世界が幸せになりますように心から願っています。薪ストーブの炎は虹色に見えるけど、なぜだろうか?
年末に見た「量子もつれ アインシュタイン最後の謎」が面白かった。
そして「宙わたる教室」は何度も涙が出た。
SF小説「三体」も面白かった。
「人間発達の福祉国家論」は何度も読んでいる。