なぜかふと思い立って調べているうちに、
この定理を発見したオーストリアの数学者
ゲオルグ・アレクサンダー・ピック を知った。
彼はナチスによって収容所で死ぬ。
それで、ピックの定理のジオジェブラ・ブックを作ろうと決意した。
238、≪オジェブラ・ブック≫ ピックの定理 ・・・多角形の面積の不思議な定理
頂点が格子点にある多角形の面積は、
内部と周上にある格子点の数によって求めることができるという
不思議な定理である。
その証明はややこしいが、小学生でも十分理解できる。
これを授業でもやればよかったと思う。
ただし、こういうソフトが
あったら。