「鷲見氏・鷲見郷一覧」の二回目の校正版が出来上がったので白鳥印刷へ取りに行った。これで全体の構成は出来上がったと思う。
⇨ 高鷲古文書を読ままい会（データファイル:PDF）
後は中身の細かいところだ。土曜日の編集会議で検討する。
コトやモノがだんだんと出来上がっていくというのは楽しい。
そういうコトを生成というのだろう。
取りに行ったついでに買い物をした。
ギターの弦が切れかけなので上田楽器店に寄った。
弦だけでなく白鳥踊りや民謡の本も買った。
併せて切立の棟札について聞いた。
するとおじいさんが集めたものがあるのでお母さんが見せてくれるという。
色々な道具や切立に埋まっていた古木まで展示してあった。
おじいさんは故郷の高鷲のことが大好きで、こうやって高鷲の人が来てくれるのをいつも喜んだと息子さんの嫁さんが言われた。
帰りに「切立の白山神社の棟札の原本」と「為盛発心集」を持っていくように言われた。棟札は文化財保護協会で預かると話し、ありがたく頂いてきた。
「為盛発心集」は初めて見るものだった。帰ってから調べると法然上人と為盛の問答集であることがわかった。これも何かの縁だと思う。
「為盛発心集について」
生成ついでに「再帰命令を使ったコードを作って」と言ったら、円の連続したのを作ったので「円を三角形にして」と言ったら「シェルピンスキーの三角形」を作ってくれた。これに入力を組み込んだら、面白いのが生成した。
シェルピンスキー四面体の日除けの作り方
