メラビアンの法則

先日の学習会で、LINEを通じた会話の例を体験した。
まったく理解できなかった。
彼らが、こういう会話をしていること自体が驚き。
もっともそれは前提として、その前の体験での感情があるからなのだが。

講師の渡辺先生が「メラビアンの法則」というのがあると紹介してくれた。
そんな法則があるのかどうか調べてみた。


面白い。
どうやらメラビアン博士はそういう法則があるとは述べていない。
こういう状態で行った実験の結果の統計を示しているだけだ。

私の体験上、読むだけよりも聞いた方が理解できる。
さらに、テープで聞くよりも、その場で話しを聞く方が理解できる。
場であるから雰囲気も含まれる。
そういったことがなぜだろうと以前から不思議に思っていた。
その一つの回答だと思う。

それにしてもインフルエンザはしんどい。