第17期郡上組連続研修会 第12回プログラム
平成30年7月29日
会場 安楽寺
第12回目テーマ 「方便と智慧」
1、開式 19:00~19:10 「10分」
① 行事鐘(会所の門徒) 資料(連研資料)
② 開会のことば(推進委員)
③ 総礼(ご一緒にお念仏申しましょう、礼拝)
2、一口仏事のイロハ 多田専宗様 「仏壇の荘厳」 「10分」
3、話し合い法座 19:20~19:40~20:30 「20分+50分」
問題提起 「この連研を通じて、感じたこと気づいたこと、うれしかったこと」
(1)「嘘も方便」
(2)方便(ウパーヤ:近づく、到達する、巧みな方法を用いて衆生を導くこと)
話し合い法座(車座になってじっくりと語り合いましょう)私の問い
(1)連研を受けて、変わったこと、変わらなかったことは何ですか。
(2)連研を受けて、浄土真宗とはどのような教えだと思いますか。
(3)あなたはこれからどんな人生を送りたいですか、何を大切にしていきたいですか。
4、休憩 20:30~20:40(話し合い法座によって変わります) 「10分」
5、真宗講座「話し合い講座のまとめ」 20:40~21:20 「40分」
(1)話し合いを受けて(私にとっての真宗)
(2)「氷山」の譬え
(3)私・今・ここ
6、閉式 21:20~21:30 「10分」
① 「恩徳讃」唱和
② 修了式(修了証授与)
③ 内陣のろうそくのみの明かりにして、御本尊に手を合わせながら自身を見つめる時間を作ります。「正信偈・源信讃:極重の悪人はただ仏を称すべし。われまたかの摂取のなかにあれども、煩悩、眼を障へて見たてまつらずといへども、大悲、倦きことなくしてつねにわれを照らしたまふといへり。」を拝読します。
④ 連絡・閉会のことば
⑤ 総礼(ご一緒にお念仏申しましょう、礼拝)