18期連研の総括

18期連研の総括を考えてみた。 すぐに忘れてしまうので、記録しておく。

連研全体の反省
①参加者がだんだん少なくなってきた。 なぜだろう。
②連研の目的は達成できたのか。
③持続可能な連研にするためにはどうしたらいいだろうか。
④参加者の求めるものと主宰側のズレはなかったか。
 内容が難しいという声があった。
 このテーマだからこそ堂々と話し合うことができた。

話し合い法座の反省
①会所の寺院で、以前参加されていた先輩の参加があり、それぞれ貴重な話やご自身の生き方の話を聞くことができたのはとても学べた。 30年以上前の最初の連研の遺産でようやく継続していると感じる。
②何よりも自分自身が学べた。
 ・話し合うことの意味がつかめた
 ・連研ノートのテーマについて、仏法とどうつながるのか考えられた。
  さらに普段の生活と仏法とのつながりを考えさせるものだった。
 ・他の方々の意見から考えていること、感じていることがつかめた。
 ・浄土真宗の教えを伝えていくことの困難さがわかってきた。

また思いついたら付け加えていくつもり。