アルキメデスらせん

萬福寺如来堂にあった、藁で作られた敷物。
坐禅するときに使うのだろう。
下は石だからきっと固いと思う。
 
この敷物の巻き方は「アルキメデスらせん」。
r=aθという式で表される。
蛇のとぐろも同じ曲線になる。
今まで、違うと思っていた。
グラフソフトで、この式のaの値をいろいろ変えていたら、
蚊取り線香ができたので、やっとアルキメデスらせんと結びついた。
蚊取り線香のグラフも載せた。
 
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