モデル論

年末の大掃除に3日間かけた。今日は掃除機を3台動かした。
掃除機の掃除に1時間以上かかってしまった。
里芋の煮っころがしを作った。良い味になった。

さて、「わかるモデル」をさらに体系化しようと考えている。
今日はモデル理論をいろいろ調べてみた。 

モデルとは何か?小野里 雅彦氏

モデルとは何か?三浦雅弘氏

同じ題だが内容は全く異なる。
前者には「現実の対象を理解するための枠組みを提供するモデル」として、SECI モデルを紹介してあった。
このモデル「 」は私のめざしているものだけど、「SECIモデル」は取らない。
というのは、暗黙知を明確なコンセプトに表すことは無理なのだ。だけども何かに例えることはできる。
それ以外は「SECIモデル」はそのまま使えると思っている。(特に理解をシステムとして行うときに良い)

それから、数学のモデル理論として「圏論」が紹介されていないのが気になる。
私は圏論をモデル理論だととらえている。

このPPの中にある「モデル化の基本原則」は「構造読み」にも通じる。

ということで「数学の人間化」から出発したけど、このppの内容が変化してきて、「わかる構造」へと変わってきている。

「教育の情報化」と「数学の人間化」 PP資料


「腹がㇸって元気が出ない」ことを車好きの子どもに「ガス欠だ」と言ったら顔が輝いたことを思い出す。