古文書読ままい会の日記(資料)は明治2年から3年まできた。
牧村で三日三晩話し合ったけど庄屋が誰になるのかなかなか決まらない。
徹底した話し合い(寄り合い)なのだ。
そこから米国の大統領選の話になった。
トランプが嫌いという人から、良いじゃないという人がいて面白かった。
ところが古文書を解読するという点では一致して集合知を発揮できる。
さて、米国の大統領選で不思議に思ったこと。
大方の予想を裏切ってトランプが善戦している。
では事前調査があてにならないのはなぜか?
隠れトランプ支持というけど、それは半トランプ側からの圧力なのか?
道徳的ではないということからの圧力なのか?
どうも違うような気がする。
その感じを図式化すると
利益損得ではない 理念でもない
↓ ↓
価値観をめぐる対立
↓
尊厳の問題 ⇒ アイディンティティの問題
〈自分たちの存在を認めてくれる〉
これはイギリスでも同じだという。
この列島でも同じだ。
家の雨漏りがまだ解決していない。
明日雨が降ってから確かめる予定。
渡りの屋根のトタンのペンキ塗りをした。
もう何回目だろうか。