ポプラで「昔遊び」

1年生から4年生まで20名以上。
紙でっぽう、笹船づくり、へそヒコーキづくり
最初の紙でっぽうで30分以上夢中になって遊んだ。
これは不思議。単に大きな音を出すだけのモノなのに。
作る・鳴らす・再生というスキルがあるからだろうか?
前に参加した子にコーチをしてもらった。
どれもマスターしたようだ。

疲れ果てた。
子どもたちは元気いっぱいで、いくつも作っていた。
笹船をプールに浮かべたところ。

最後に箱で作ったお礼のメッセージ(賞状)をくれた子がいた。
この子は最初やりたくないと言っていた子だ。うれしかったので握手。



キッズ・サンガ

恒例のキッズサンガ。
集合は8時。

平和の鐘
鐘撞堂でサイレンが鳴る前から突き始めた。
6名の参加だったので、一人5回ずつ。

その後お経、「六にんの男たち」をPPで上映しながら朗読。
時々質問をしたが、一生懸命考えてくれた。

休憩と遊び

紙コップで糸電話、紙コップけん玉、楽器づくり
最後に風船電話。
朝孫を連れて来たので、岐阜まで送っていった。



地球温暖化対策協議会5回目

ワーキンググループでの話し合い。
前回参加できなかったので、勝手がわからない。
しかも前回参加した人が一人も居なかった。

まとめに入ったが、これが難しい。
要は文章にするのだ。
事務局にやってもらうのだが・・・

文章を見ると不満ばかりが出る。

ヴィゴツキーの「最近接領域」について

今日の寺子屋は3名の参加・
一人は初参加。
お経をやりたい?と聞いたら、やりたいというので、初めてお経をやった。
3人の学年が違うのだけど、質問が出ると黒板にみんなが集中して考える。
3年生の漢字の書き順などを5年生が考える。なかなかいい雰囲気だった。

さて、昨日の工作では小さい子たちへの手助けがかなり必要だった。
一人では無理で、図書館の方に手伝ってもらった。(これだって手助け)
穴に糸を通すことや爪楊枝に糸を結びつけることは、半数以上の子たちができなかった。

さてこれをどう考えたらいいか。
子どもたちは「できない」ととらえるのか。
手助けをすることは「できないから」ではなく「できるようにするため」ととらえるか
大きな違いがある。
「できる」と「できない」の「あわい」の領域がある。
FBで紹介したら、子どもだけでなく大人だって同じだという意見が出たので、
面白いと思って、それを図にしてみた。

ヴィゴツキーの場合、能力を個人のものととらえるのではなく、社会(大人・グループ・集団)のもの(自他の関係性から生まれる)ととらえている。
まったくその通りだと思う。

紙コップで遊ぼう!

今日は八幡の図書館で工作教室。「紙コップで遊ぼう」

1年生から4年生まで11名。
紙パン、糸電話づくり、松かさと紙コップでけん玉づくり、楽器作り、
最後に風船電話を作って終了。

電話でなかなか会話が続かないことを実感。
これをちゃんと練習する必要がある。

帰ってから楽器の弦をゴムテグスにすることを思いついた。
(これは念珠づくりで買っておいたもの)
そうすると低音もちゃんと出る。

この風船電話は自分で自分の声が聞こえる。
そして「この電話は何が声を伝えているんだろうか?」と聞く。



「昔遊び」第二弾

今日はサンサンハウスで昔遊び
1年生から4年生まで12名。1・2年は前回参加できなかった子たち。
例によって笹船づくりと小川に流す。
次に「チラシでも遊べるよ」と最初に紙パンを作って鳴らした。
誰が一番いい音を出すか競争した。
そして紙ヒコーキづくり。基本のへそヒコーキづくりを教えた。

その紙ヒコーキを外で飛ばすのと、竹ぽっくりと竹馬を練習。
あまりの暑さに30分ほどで退散(大人)。
子どもたちは夢中になって遊んでいた。

chiik.jp