キッズサンガで子どもたちとモノづくりをする。
いろいろ試してみた。
子どもたちはヒコーキなど飛ぶものが大好きだ。
そこで、ケント紙だけで作ることができるグライダーを考案してみた。
胴体が曲がってしまうので、今まではバルサを使って作っていた。
これを紙だけでできないかと考えて、紙を折ることにした。
折った紙は真直ぐになるし、強度もある。
４機作って、最後の形がこれ。
右下の形が工夫したことろ。
これだけでは重さが足りないので、上の方だけに紙を４枚重ねる。
強度も申し分がない。
試しに飛ばしてみたら、手だけで３０ｍぐらいは飛ぶ。
ただ、参加する子どもたちが幼稚園から小学校高学年までで年齢差が大きい。
これは、高学年でないと難しいだろう。
でも、どうやったらより飛ぶのか工夫するのが、子どもに戻ったようで楽しかった。
