ワクチンと庭木と代入

5回目のワクチンを打ってきた。
少し肩が痛い。

庭木のホウバとモクレンを切ってしまった。
とにかく落ち葉が多い。
隣近所へ落ち葉が行ってしまうのだ。
チェーンソーで切ったけど、もし隣に倒れたら大変だと思って、念のためにロープで引っ張って切った。
モクレンの花は来年は見ることができない。

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薪がたくさんできた。

「数学の人間化」をさらに突き詰めようと思っている。

考え方のスキルとして「代入」が一番簡単ではないかと考えた。
国語でも指示代名詞がよく出てくるし、隠喩や比喩もある。
「年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず」
この違いがいろいろなイメージを呼び起こす。

代入ができるということは、そこに「似たような構造がある」ということを示している。
「この言葉には他の言葉が代入できるな」
「この出来事は~と同じだな」
「この構造は他のモノを代入できるな」
「よく似ているけど違うところもあるな」
こうやって拡張していくと、そこに新しい構造が見つかる可能性だってある。
ガロアが方程式と根の置換群を考えたように。

「例えば」というのも、そこに「良く知っていること」を「代入」することだ。
具体化も代入だと考えると、応用が広い。