今日の寺子屋
俳画を描く。
子どもの描いた絵・・・どんな俳句かわかるだろうか?
寺小屋は8時から10時まで。
10時から僧侶研修会
「み教えと差別の現実について」楠眞師
親鸞書写の「屠児宝蔵伝」について初めて知った。
殺生をしているものが救われるという事例を示したもの。
「差別を我々の煩悩と見るかどうか」悩ましいところ。
私には消しがたい煩悩がある。だからもしかしたら差別をするかもしれない。
私が唯一とれる立場は、一番弱い人間(石・つぶて・瓦)であることを自覚し、それを黄金に変えてくれるという仏の言葉に従うことである。