はまぐりの数学更新(三角形の宇宙)

ここの所一週間ほど悩んでいた問題の見通しが立った。


悩んでいるときは先の見通しが立たない。
こんなことをやる意味があるんだろうかと思ってしまう。
悩みに悩んで、ようやく暗闇から明るいところに出てきた感じ。

今までわからなかったことがわかるというのは、
まさに暗闇から明るいところへ出てくる感じ。

それから、こんなことをやっても意味があるんだろうか?
と思った時、
一生懸命に意味を探っていた。
では意味とは何か
意味とはそれまでの関係性からすっきりとした見通しが立つこと。
つまり、法則が見つかること。
法則が見つかると、それまで意味が解らなかったことがわかってくる。

今回は、以前やった「外心と重心の関係」を数年ぶりに考えてみた。
何かあるとは思うのだが、それが何かわからない。
三角形の中心を3000個ほど一つ一つ探るという作業は、
身体がおかしくなるほどだが、面白かった。

266、≪ジオジェブラ・ブック≫ 三角形の極と極線
     ・・・三角形の中心の作る宇宙  (2017.11) [New]
267、≪ジオジェブラ・ブック≫ 拡張三角形 
     ・・・三角形からできる三角形
…中点三角形/逆中点三角形と垂足三角形/傍心三角形と内心三角形/接線三角形  (2017.11) [New]
268、≪ジオジェブラ・ブック≫ 外重関係と等角共役(=垂足円の中心)
     ・・・現象の中に見つかる関係性(法則=意味)  (2017.11) [New]