得度を受けた方が報告にこられた。
いろいろなエピソードを聞いていると、４０年前とそんなに変わっていない気がする。
一番辛いのは正座であるとか・・・
「ご体解様でした」と何か記念品でも・・・と考えたが、
そもそもお念仏という最高の贈り物をもらった人に、それ以上のものは無いと考え
さらに重ねてお念仏のことを語った。
念仏のはたらきのことを。
どうやらその最後は、「ご縁ですね」としか言いようがないものとなる。
だから不可思議であり、それを受け取ったものの中に自然に現れるものなのだ。
ここの所、微分方程式が面白くて、いろいろ解いている。
ほとんど解けないのだが、なぜか面白い。
昔は、面白くなかった。
なぜ面白くなったのかはご縁としか言いようがない。
メモ
Bilderatlas der Sternenwelt 「星の世界の映像の地図書」
テバット彗星の画像の本
