「郡上史談」を借りる

28日のプチ法話会の帰りに白鳥図書館へよった。
大和村史を読んでいたら、郡上史談のことが出ていたので、借りるより他なくなった。
捜したけど見つからない。
こういう時は聞くのが一番良い。すぐに見つけてくれた。
以前捜したけど見つからなかった「岐阜の道」も見つかった。
白川街道や越前街道もこれでわかる。

この史談を読んでいると余計混乱してくる。
さて、どう考えたらいいのだろうか。

とりあえず大島弾正忠は山名是豊ではないと考える。
利堅と署名があるから。

やはり問題がいろいろ出てくる。

山田庄がどこか
領家や本所はどこか
上保も含むのか
そもそも東氏はどういう経緯で来たのか
美濃守護は承久の乱以後しばらくの間任命されていないというけど、本当だろうか
土岐氏は何時守護に任命されたのだろうか
上保が幕府の御料所になったのはなぜだろうか

・・・
とにかく疑問が次から次へと湧いてくる。