多忙な一日 シンポジュウム

朝7時に健康診査、JAで説明、エイデンでプリンターのインクを購入、
高鷲老人会物故者法要、「鷲見郷・鷲見氏一覧」の出版記念シンポジュウムの実行委員会。これらの間に準備があって炊事も入る。

この頃、朝ドラ「らんまん」を見ている。
高遠が「鹿鳴館は手段で、日本も一等国となり、西洋列強がやったようにこれから海外に出ていくのだ」と言った時、クララ先生は「そんなためにダンスを教えたのではない」と言い、寿恵子が「どうして生まれ変わらなければいけないのか。・・・ダンスを学んだのは、わかり合うためです」ときっぱりと断る場面は実に痛快だった。

実行委員会で「鮎走村由緒略記」の原本の写真を見せていただき、コピーのわからなかったところを読み取った。

それを

にアップした。ayubasiriyuisyorakuki.pdf

これには「土岐丸」という人物が出てくる。
守護の土岐氏の一族である。
これが面白い。

破れているところは現物で調べるしかない。
さらにシンポジュウムの打ち合わせもした。