フーコーの振り子のシュミレーションによる理解の仕方

表題をはまぐりの数学に編集し直した。

孫と爺との対話の形式にして。
これにはある願いがある。
時間がかかると思っていたら、3時間ほどでできた。

330、 フーコーの振り子 

・・・フーコーの振り子のシュミレーションによる理解の仕方(2023.7) 


午後から干田野のシニアクラブのお手伝い。
干田野のいわれを聞いた。
昔は大きな池があって、やまがずれてきてだんだん埋まったという。
小川の流れは前谷と北濃の二つに分かれる。
だから田んぼができても腰まで埋まるくらいの泥田だった。
「腰に怪我をするくらいの田んぼだった」から「  」という。
この「 」を忘れてしまった。
最近になって、干されてきて田んぼになったから干田野という説もあると言われる。
干田野には縄文の土器や石器が発掘されたことがない。
神社があってそれが土砂崩れで御神体が流されて、芥見まで流され、それを芥見の人が拾って祀ったけど、また大雨で流されて行方知れずになったという。

 神明神社 

これは白山信仰の中に伊勢信仰が入ってきたことを示すと感じる。
この神社の御神体がなぜ虚空蔵菩薩なのかはさらに興味深い。
あれから白鳥町史を読んでいたら、別山のもう一つの本地が虚空蔵菩薩と書いてあった。これは高賀山とは別系統の虚空蔵菩薩信仰ということになる。

宝暦騒動の義民に干田野の四郎左衛門がいる。