永代経は午前中だけ行う。
お勤めと法話だけの簡単なもの。
法話はコロナで変わったこと→リモート→100年前のスペイン風邪→
過去帳から→シャボン玉の歌→孫の世話→転んでもただでは起きない→
寒念仏和讃と江州音頭→げんげんばらばらの歌詞→寒念仏和讃を味わう
この法話のために、郡上節のげんげんばらばらを練習している。
やっていて少しわかってきたことを記録しておく。
七五の節が2節と3節の所があって、メロディ―が違う。
たったこれだけのことに一か月かかってしまった。
これで、寒念仏和讃の区切り方によってメロディー変えることで唄えるようになった。
竹内勉師の『盆踊り唄ー踊り念仏から阿波踊りまで』を何度も読んでいる。
師の博識には驚く。