なぜかピタゴラスの定理にこだわってしまい、時間をかなり使ってしまった。
やらなければならないことが山のようにあるのに。
ついピタゴラスの定理の意味を考えてしまった。
この拡張の3番目
先日の研究会で、「当事者研究」というのを知った。
これは、障がいを持った人たちが、自分自身を研究するということから
生きずらい自分自身の在りようを探っていき、新たな生き方を見出してゆくための方法。
そして、ひいては周りの人たちをも変えてゆく。
「べてるの家」で始められたらしい。
べてるねっと—当事者研究の部屋
当事者研究とは-当事者研究の理念と構成- (向谷地生良) |
考えてみれば、私も同じようなこととをやっていたし、私自身が当事者として自分自身を研究をしていた。
これはもっと深い意味を持っているだろうし、やり方として難しい面もあるだろう。
その意味をもっと探っていく必要があると思う。